酒で大失態を犯して
気付く人と気付かない人がいます。
この差は、なんなのでしょうか・・・
飲んでも飲んでも、死ぬまで気づかない
コミュニティに以下のような投稿がありました。
「ちなみに、母は、大失態して、救急車で運ばれましたが、お酒は、辞めてません。
本人のストレスの本質や大失態や何かを失わないと気づかないのかな?って思います。
大失態しても、母は、治す気がないですし。
上手く、まとめられませんが、私は、諭されたり、怒られたりするより、その人がお酒より、大事にしている物を無くしてしまうよ?って、言って、相手がハッとしたら、気づくし、ハッとしなかったら、気づかないのかな?って思います」
これ、普通にありますよね。
治す気がない(ように少なくともこちらからは見える)人ってのが
ほとんどなのではないでしょうか?
死ぬまで気づかないと言えば、
私の祖父なんかも当てはまりますね(;^_^A
時代背景的に
「好きな酒飲んで死んだら本望でしょ」
的な時代だったと思いますが、
今それが通じるわけないですし・・・
ただ私自身も、
酒飲み時代は気付かなかったですよね。
酒やめてしばらく経ってから、そのおかしさに気が付いたものです。
気付かない人はいつまでも気付かない これが真理
別に酒だけの話ではないんですがね~
気付かない人は気付かないんですよね・・・
むしろ酒飲みの友人からすれば
私の方が(酒飲み人生の楽しさに)気付かない人
って感じでしょうし・・・
結局のところ、その違いは
自分と向き合うことができるか否か
ってことだと思います。
例えば大失態を犯したのに何で酒辞めないの?
って思いますけど、
大失態を犯したから酒をやめられない
とも言えます(;^_^A自分のやってしまった行為と向き合いたくないですから・・・
つまり、
気づく人と気付かない人の差
というのは
自分と向き合っている人と逃げている人の差
とも言えるかもしれません。
まあ、こうしているうちにも、
飲んだくれ(過去の自分)との人生の質レベルがどんどん広がっていっているのですよ。
気付いた私たちは、自分と向き合ってエライ!&本当にラッキーすぎですね♪
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