酒飲み時代に被災していたらどうなっていたのか・・・
驚愕レベルのシミュレーションです。
数日と持たない
酒飲み(依存レベル)が、もし被災したらどうなるんでしょうか・・・
参考記事
↓
記事中に、
被災によりアルコールの供給が絶たれると、アルコール依存症は離脱症状(退薬徴候)として顕在化することがあります。この離脱症状は、早ければ、飲酒の減量や断酒後7時間頃より始まり、2~4日後にピークを迎え、重篤な場合には、その後3~4日間ほど持続します。
とあります。
悲しいかな、なんとなく分かりますよね(;^_^A
災害直後は、
さすがにそれどころではないってことで、酒の存在を忘れているかもですが、
例えば避難所で少し落ち着いたりしてくると、
確実に一杯ってなりそうですよ・・・
ホッと一息入れたいですもんね。ここまで逃げてくるのを頑張ったんだから。
でも、そんなことはもう今の時代は許されません。当然酒屋やコンビニどころではないので、酒も手に入りません。
数日どころか数時間でヤバくなってきそうですよ。
その後、どうなっていくんでしょうか。
迫り来る離脱症状
被災直後なんてストレス満載でしょうからね。
私阪神大震災被災した時、小学生だったんですけど、
それでも思いきり覚えているくらいですから。
ましてや大人で、
自分の家が、
とか
家族は、周りの人は
とか
これからどうしよう
というストレスは半端ないでしょう。
一服したいですよ。通常なら。
その時に飲めないんですからね・・・
そりゃ、上の記事中にあるように
避難所で酒盛りを始めてしまう
ってのも分からなくはないですよ。不安ですもんね・・・
でも、その酒盛りが、
誰にとってもよくないことは、明白な事実です!
そして、現在の日本の空気感でそれが許されるわけないですから(;^_^A
結果、飲めません。現実逃避できません。(いや、現実逃避している場合ではない)
迫りくる不安と、離脱症状に苛まれる日々が続きそうです。
こんなことになるんですよ。
今のうちからやめておいて、正解です!
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