酒ありきで語られる日本社会での互いの立場




人の立場に立って物事考える。

酒飲み時代、これが全くできていませんでしたね~

 

特に、酒を飲まない人々の立場にね・・・

 



酒を飲まない=悪だと認識していたあの頃

あの頃の私を殴ってやりたいですよ(;^ω^)

 

あなたもそうかもしれませんが、

酒を飲まない人=つまらない

 

という構図が出来上がっていましたからね。

 

そりゃ、彼らにも避けられますよね。

 

酒を飲めないことが、本当に残念なことだと酒を飲まない人にネチネチ言っていたような気がしますよ(;^ω^)人のことほっとけって話ですよね・・・

 

酒を飲める、酒が強いってだけで、

なんかいい人そうだな

 

なんていう認識をもっていたあの頃。

 

ほんの少し前の我がことながら終わってます・・・

同じことは繰り返さない だから飲みたい人は飲めばいい

だから結局、

 

自分と同じ立場じゃない人の気持ちもしっかりとくむ

のが大切だって話ですよね。

 

私の例で言えば、

酒飲み時代あれだけ飲まない人に対して

「つまんないとか人生損している」

とか言っていたのに、

 

自分が酒やめて

 

「酒飲みはだめだ」

なんて口が裂けても言えないですからね。

 

人それぞれでいいんですよ。

 

まあ、根本的には酒はやめといた方がいいと思いますけどね。

「酒の毒性とか、リスクとか全部分かって飲んだ方がいいよ」

「飲み過ぎの人はいずれ取り替えつかなくなるから今のうちにやめといた方がいいよ」

「節酒とか不可能だよ」

 

って、

聞いてきた人がいたらアドバイスするくらいですかね。

 

酒ありきで語られる日本社会の弊害は我々一般人に深く根を落としています。

 
  
 
 
 

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