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酒無し帰郷は普通です

今現在、奥さんの実家に帰省しているんですよ。

まあ3日間だけなんですが、のんびりとした田舎なんですよね(;^ω^)

去年、

酒が無くても過ごしている俺ってすごい

っていうブログを書きましたが、

もうそれも普通になっちゃいましたね(〃艸〃)ムフッ




酒が無かったら何をする?って言っているのが可哀そう

過去の私に言ってあげたいですがね・・・

禁酒・断酒しているとどうなるのか =嫁の実家編=

てなブログをちょうど一年ほど前に書いたんですが、

懐かしいですね~(笑)

関係ないですが、ブログとか日記っていうのは、こうした以前の心境を完全に思い起こせるからいいですよね♪(あなたもやってみてもいいかも)

さて、それで奥さんの実家での話です。

酒もないのに何をしているのか・・何を考えているのか・・・

のんだくれ人生からまだ脱却できていないあなたは理解に苦しみますよ(;^ω^)(しつこいですが、私だってそうでしたから)

まあ、簡単に言いますと、

幼少の頃の感度のいい自分に戻ってきた感じなんですよね♪

あの、なんにでも感動したり、楽しいと思ったりする感じ。

あれが明らかに復活しているんですよ☆

奥さんの実家で言えば、知らない山奥を散歩するウキウキ感、息子と手をつないでウロウロしながら新しい場所にたどり着く満足感。

散歩なんて手に酒もってないと絶対に出来ませんでしたが、脳の構造が変わったんでしょうね。

飲んだくれの極端な思考

私たち飲んだくれは、

酒が無かったら人生楽しくない

って心の底から思っていますよね・・・

私の酒飲み当時、酒を飲めないとか酒を飲まないと言っている人を見て、哀れに思ったものです・

「あ~人生のほとんど損しているな」

って。

でも、そんなわけないですよね!

それだったら超大富豪で、大統領までのぼりつめたトランプ大統領(彼は酒を飲まない)の人生も我々のんべえの人生よりおもしろくないということになります・・・

普通に考えたら分かるんですよ。

酒ありきの人生の方が不便だし、どんどん感度は薄れていくしね。

秋の夕暮れ、奥さんの実家の縁側で風にあたりながら読書をしているだけでとてつもない幸せを感じた私。

超ラッキー体質だと思いませんか?

酒、アルコールを摂取しないと楽しいと感じない状態なんて、苦しすぎです(;^ω^)

美味しいご飯をいただき、温泉に入り、移りゆく季節をたっぷりと満喫した旅でございました♪