先日、妻の実家に家族で遊びに行っている時、
妻の祖父が亡くなったという連絡があって、病院にいったりなんだりしていたんですが、
ノンアルの私がものすごい大活躍です!
これがもし飲んだくれていたら・・・
たまたま、妻の実家に遊びにいっていた時のことだったので、
妻はおじいちゃんの最期も立ち会えたみたいですし、
すべてがスムーズに行きましたし、
そもそもおじいちゃんも91歳とのことで、
「お疲れさまでした」
的な要素が強いらしいんで、悲しいとかそういう話はおいといて・・・
夜中にその連絡があったんで、慌てて妻の両親と妻が病院にかけつけたんですよ。
その間、私がいつでも動けるように態勢を整えたりしてたんです。
人の(妻の)家だから、能動的には動けないながらもね・・・
で、夜中からなんかみんなバタバタして、おじいちゃんが家に帰ってくるから掃除するとかお通夜とか葬式の準備とかやっているんですよ。深夜の三時に。
その場にいる中では圧倒的に一番若いし、
そりゃ手伝いますよね。思いっきり。
で、
これ、もし飲んだくれていたら・・・
ってめちゃめちゃ思いました。
他人の(しつこいですが妻の)家で朝から晩まで飲んだくれて、
おじいちゃんが亡くなったというのになんにもできないというこの役立たず感。
多分、それをかき消すために、みんなに隠れてさらに酒をのんでいたことでしょう。
最悪ですね(;^ω^)
マジ酒やめといてよかった~
って思いました。
本当に困っている時、誰かを助けられるように
別に今回のおじいちゃんの話では、
まあボチボチって分かってたことだし、そんなに重篤なことではありませんでしたが、
これからの未来、
本当に困っている時、誰かを助けなければって時が来るはずなんですよ。
思いきりそれをしていかなければならないピッチピチの年代なんですね。
(既に、今までにそんな時が来ていたこともあったのかもしれませんが(;^ω^))
そんな時、
「飲んでるんで運転できません」
くらいならまだしも
「スイマセン、飲みすぎて吐き気してるんです」
的なことになったとき、
自分の足の引っ張り具合に愕然とします。
少なくとも、いついかなる時も誰かを助けることができるよう、
準備しておくことって大切ですね。
で、私たちにとっての準備って
酒飲まないだけですから♪