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かなりヤバいのに、酒をやめるという気持ちにならない人へ

酒に問題があるんですが

ってクルージング中に言ってきた人

酒で問題を抱えている人

の話が続きますが、

話していると、別に酒やめる気はまだ全くないみたいなんですよね。

なら、

「飲んでたらいいんじゃないすか?」

ってだけの話です。

究極の結論 周りは別にあなた(もちろん私にも)に興味はない

どれだけ辛いとか、やっぱりやめるとか、飲み続けるとか言っても、

そのうえで何か不幸なことが身に降りかかってきたとしても、

「そうなの?それは残念でしたね」

ってだけなんですよ(;^ω^)所詮ね。

=周りが何か言ってくれるうちが幸せ=

とはよく言ったもので、

私がこのブログを通して、

酒をやめるのはおススメしているけど強要はしていない

のはそこなんですよね・・・

ハッキリ言ってやめる気ない人は、やめないという選択を自分でしているんだから、

どうぞそれを貫き通してください

って感じなんです。

例えば冒頭の私の知人。

どう考えても近未来に何か問題を起こします。

40代で家族があって子どもがまだ小さい。

その状態で、仕事(公務員)以外はほぼ連続飲酒に入ってきている。何もない方がおかしいです。

本人以外の全員がそう思います。(くしくも彼以外ののんだくれの私やあなたも他人のことはそうおもうんですよ(;^ω^))

でも、ことが起こったとしても私(だけでなくあなたを含む周り、家族を除いて)はこう思うしかありません。

「だから言ったじゃないですか」

って。

どれだけ苦しもうが、悲しもうが所詮他人事

「だから言ったでしょ?」

って思いそうな人は私の周りののんべえ友人にもたくさんいますが、

まあしょうがないですよね・・・

その時、自分の選択を後悔して、他人に酒を勧められたことを怒り、これまでの人生を悔いて慟哭したところで、

世界は動いていますからね・・・

悲しみに暮れているのはあなただけ(まあ一番はあなたの家族だと思いますが・・・)

それ以外の人は、所詮他人事なんですよね。みんな自分第一なんです。(もちろん私もだし、当たり前のことです)

どこかにやっぱり甘えというかそんなものがあるような気がするんですよ。

酒をやめられない俺は可哀そうだ

的な。

私で言えば、酒やめ当初に感じた

「酒やめている俺ってすごい」

って感じ。

そんなのまわりから聞いても

「ふ~ん」

で終わりですから。

今まだ何もないうちに近未来を想像しておいてくださいね。

何かあっても誰一人同情はしてくれません。

セクハラで引退した某アイドルに対して

「ほら、酒を飲み過ぎたからそうなるんだよ」

って全国ののんべえが思っているとすれば、

それはこのまま飲み続けて人生で一番最悪な状況に陥ったあなたに思う、

周りの反応です。