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令和飲酒撲滅までの道のり

現在、酒に関しては、

「恐竜時代か」

くらい遅れを取っている日本ですが、

どのような形で規制が入ってくるのでしょうかね・・・

ある外資系サラリーマンの予想

私のコミュニティの中におられる方が

以下のような予想をされているんですよね。

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◼️節酒、禁酒、断酒ブームも徐々に進んで行きそうですね。タバコと違って
・タバコ
→外部の規制(増税、喫煙スペースの削除、禁止等)

・アルコール
→SNSや個人の意識の変化(アルコールで酔うことは格好悪い)

で、少し異なる展開を見せている気がします。ここから外部の規制が本格的にアルコールにも入ってくるのでしょうかね。

タバコと同様パターンとすると
◼️政治的規制
・アルコール大幅増税
・外飲みの制限、エリア指定
・アルコール関連の事件の罰則強化

◼️会社、企業の規制
・アルコール関連の問題行動懲罰強化
・飲み会の月、年回数制限
・アルコール飲酒者は入社対象にしない
・禁酒、断酒者には一定の評価有り
・アルコール関連のCM禁止
・アルコールを飲む描写の映像制限
・飲み放題の禁止

◼️医療面
・アルコールの障害検査、定期健診化
・アルコール禁酒奨励キャンペーン

のようになっていくのかもしれません。

◼️後はこれに対してアルコール関連産業はどのようになっていくのか、、

・ノンアルコール系飲料の強化
・健康を全面にアピールしたアルコール飲料の強化
・税金対策のアルコール飲料(第3のビール以降)
・居酒屋チェーン店の統廃合
・居酒屋での飲酒スペースと非飲酒スペースの分離
・電子タバコのような別の概念のアルコール飲料の開発
・規制がゆるい海外諸国への展開
等々。

アルコール関連業界はタバコより多岐に渡っていますので(伝統的産業の日本酒とかは?料理酒やアルコール入りの食べ物はどうする、、等)、どの程度一気に規制が来るかは分かりませんが、手っ取り早く増税は来そうですね。

とか色々考えると、昨今のAI・自動化の波であるゆる仕事が取って変わられようとしている中、お酒飲んでいる場合じゃないだろ、という人々の意識の変化の方が規制より早いかもしれません。

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彼は現在、外資系の会社に勤めておられるんだそうです。

そこでは、日本の会社と違い、アルコールハラスメント対策が徹底されているそうで、

(飲み会に嫌がっている人を誘ったら、懲戒!?)

まあ、その度合いは知りませんが、

そっちのほうが現在の世界基準でみたら正しいってことですよ。

私も完全に同意

個人的にも、同じ考えなんですよね~

「自分が酒辞めたから、やめる社会になれ」

って感情論ではないんですよ。彼も同じのはずなんです。

飲みたい人に断酒を強要する気持ちは微塵もない。

(はっきりいってどちらでもいい)

でも、普通に考えたら、ちょっと周りの(世界情勢)こと勉強してたら、

こういう予想になるのが当然なんですよね。

あなたの周り。飲酒規制の芽、出てきていませんか?

日本人は良くも悪くもすぐ感化されますからね~(;^_^A

どんな令和になっていくか非常に見ものです♪

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