このような名言?
を見たことがあるかもしれませんが、
真実はどうなのでしょうか(;^_^A
酒が人をアカンくする理由
どこかの店前にあったものが
拡散されたようなんですがね・・・
=酒が人をアカンようにするのではなく、その人が元々アカン人だということを酒が暴く=
ってなこと。
うまいな~って一瞬思いますが、ちょっとまったをかけたいところですね。
コミュニティでも同じ話題になって、以下のように回答しました。
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私が個人的にこの標語?に待ったをかけたい理由として
①アカンことをしていない人は、アカンことをしていないと思っているだけの可能性が高い
酒飲みで、今まで他人に迷惑をかけたことがない人はいるのでしょうかね・・・アカンことをしなかったという人いるのでしょうか?
「自分は人様に迷惑なんてかけたことない」
って言っている人は何回も見たことありますが(;^_^A
たまたま致命的なアカンことをしていない&致命的になっていないだけの可能性が高いと思ってます。(ばれていないだけのことって人にはめちゃめちゃありますね)
②脳自体が変化(委縮)することが分かっている
ご存知のように、酒を飲みすぎた人の脳は、脳自体が委縮しています。
つまり、その人間性自体が変わってしまうということ。元々生まれついた脳ではなくなってしまうから・・・
だから、元々アカンなんてことはなく、徐々にアカンくなっていくってのが、現在の最新の研究結果と合致しているように思います。
過去の私(多分あなたも(笑))を擁護するわけではなく、これまで勉強してきた客観的事実がこれなんですね。
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あなたはいかが思われますか(;^_^A
大丈夫 別に全員アカンとこあるし、はよ気づいて酒やめよ
別に過去の私(多分あなたも(笑))を擁護しているわけではないのです。
アカンことが、たまたま今まだばれていないだけっていう人も大勢いるはずですしね。
アカンことがアカン
のではなく
アカンことを認めないのがアカン
なのです。
認めた私たちは
とっととアカン元凶になっている酒とオサラバするのみです。