最近めったに外出しませんが、
先日がっつり外に出て、酒を飲んでいたあたりもうろついてきました。
しんどかったな~
まさに、この秋の気持ちよい季節。
真昼間から開いているホルモン屋さんで、よく飲んでいたんですね。4年前までは・・・
その場所に久しぶりに同じような時間に通ることがあったんで、店の前でちょっと立ち止まってみたんですよ。
なんかフラッシュバック的な感じが起こりました。
それは、
楽しかったな~
でもなく
美味しかったな~
でもなく
しんどかったな~
でした(;^_^A
しんどかったんですよね・・・あれだけ好きだと思って飲み続けていた酒飲み人生そのものが。
飲み屋に入る時の心境とか、入ってビールを頼むときの弾む気持ちを思い出そうとしたんですけど、
それよりも、
やはりしんどさの方を思い出しました(;^_^A
既に飲んでいる状態で店に入っていたので、(いつも朝から飲んでいる)しんどさは当然なんですが、
このままずっと夜寝るまで飲み続けないと今日という人生が成立しないという事実・・・
地獄でしたね(;^_^A
目につくコンビニで酒を継ぎ足すしんどさ
あまりに気持ちよかったんで、
酒飲み時代に歩いていたところあたりからずっと歩いてみたんです。1時間ほどね。
もちろん、当時も歩いていた場所ですが、
必ず手にはビールかウイスキーがありました。
「あ、ここでも買ってたな」
「ここも買ったな」
と、まだ残っているいくつかのコンビニに入って物思いにふけっていました。
「ずっと、これを継ぎ足さないとあかんかったんやな~」
とコンビニの酒コーナーでシミジミ思いながら、隣の炭酸を買いました(笑)
思い返すと、
本当に絶望的な酒飲み時代でした。
もうほんと一言。
「しんどい」
ですね(;^_^A
そして、
この行為をしんどいと思っていなかった(ただの酒好きだと思っていた)あたりが
さすがは薬物
といったところでしょうか・・・やっていること、明らかにおかしいですからね(;^_^A
これだけ考えただけでも、
過飲酒の人(アル症でなくても)は本当に酒やめるかいがあると思います。