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酒への風潮が変わってきつつある?

最近ちょっと酒について風潮変わってきません?

なんかちょいちょいアルコール依存症の特集やってたりして、ちょっとびっくりしていますよ。

時代の変化だから当たり前

最近(というかこの春)酒関連のニュースが多いのはアイドルの不祥事がきっかけでしょうが、それにしてもようやく日本でも本腰いれて酒規制についてのメスが入りそうな感じがしますね。

このブログを読んでいただいているあなたは、酒をやめたもしくはやめたいと思われている方だと思います。

非常にいい地合いになってきてるのではないでしょうか?

酒と人格という点でよく専門家同士で話し合ったりしますが、

根本的な日本人の認識として

酒=よいもの

なのですよ。

だから、何か起こった時でも、

酒は悪くなくて、人格の問題

ってな感じで日本では片づけられてきたんです。

一方、世界に目を向けると、

酒=ドラッグ

っていう認識です。

私の留学時代の友人パウロ(ブラジル人)に

「小太郎、酒は体に悪いぞ。ドラッグやぞ」(英語で(笑)!)

っマリ〇ァナ吸いながら言われてましたからね・・・

参考記事↓

パウロごめん!お前があってたわ

こいつ何をいっているんだ?

って当時は思ってましたが、今なら分かりますよ。

酒=ドラッグなんです。

酒さえなければ、無くならなかった命がたくさんあるんですね。

今回のアイドルの事件でも、もしアイドルが覚せい剤をはじめとするいわゆるドラッグをやっていたら、そちらに目が向きますでしょ?

これまでアルコールにはいかなかったんですよ。

合法だから!

合法か非合法か・・・

本当にその違いだけで、結論はどちらもドラッグなんですよ。

で、その日本で合法のアルコールなんですが、日本人の多く(まあまずは若者)がそのコスパの悪さに気づき始めているんですよ。

酒、あまりにメリット少なすぎじゃないすか!?

って。

なんで、そんな風潮になるかわかります?

一昔前なら、私たちが仕入れる情報は基本的にはテレビが主だったわけですよ。ですので、テレビで酒を礼賛していたらそんなものなのかなって思ってしまう。

でも、今あなたがこのブログを読んでいるように、

いまや一瞬で多方面の情報を仕入れることができるのですよ。この今日のブログを読んで、酒の真実について調べる人もいるでしょう・・・

「え?そうだったの??」

なんてことが山ほどでてきますよ。

酒に関しては特にね(〃艸〃)ムフ

で、もちろんその情報もうのみにするだけでなく、自分の実体験などを元に検証するんです。

まあ私で言えば飲酒に関してメリットとデメリットどっちが多いか論理的に考えたわけですよ。

冷静に分析して、メリットなくはないですけど、まあその分の代償がでかすぎて、もはや飲む気にはなりません。

このような情報を瞬時に手に入れている若者

稼いでそうな若者とかなんて、

酒に見向きもしない人いっぱいいますからね。

時間の無駄です

って。

時代が違うんですよ。

別に酒席介さなくてもいくらでもコミュニケーションとれるしね・・・

常に近未来を考えてみましょう。

これは禁酒ブログなので酒の近未来でいいですが、

5年後、同じような状況だと思います?

おそらくは公衆の面前では飲まないように規制が入るはずですよ。

で、そんな規制の中、若者は酒など飲まず颯爽と町を闊歩しているのに、コソコソ隠れて、まあ袋にでも隠して飲んでいる大量のおじさんおばさん連中が目に浮かびますよ(笑)

ダサくないですか?みじめじゃないですか??(笑)

今のこの地合いにやめるあなた。

日本を完全にリードしていけますよ♪