酒やめたての時の絶望感の理由の一つ。
もう、飲み会に参加できない
ってやつ。
まあ別に酒やめても飲み会行きたけりゃ行けばいいんですが・・・
そんなあなたに、超飲み会好きだった私が安心の一言。
「別に飲み会行きたくなくなるよ」
昔の俺に教えてやりたい
もうね~びっくりなんですよね。
飲み会に参加するために生きていたといっても過言ではない自分が、こうも変わるものかと。
禁酒・断酒を考えている人がまずぶち当たりそうな悩みです。
でもね。
ハッキリ言って、興味なくなりますよ。
興味なくなるどころか、
自分がいかに無駄なことをしていたのか
という逆の意味の絶望感を感じるくらいなんです。
いっつも素面ですからね~
何をするにしても費用対効果を考えてしまうんですよ。それも自然とね。
例えば、
=今日この人と飲みに行ったとして、時間とお金と健康をささげてどれだけのメリットが得られるか=
なんていうのを無意識的に考えてしまうんです(;^ω^)
飲み仲間と言われる人なんて、一緒に飲むためだけに存在しているようなものですからね(向こうからしてもそうなわけです)
無駄すぎなんです・・・
百歩譲って一年に一回とかの集まりなら行けばいいんじゃないですか?って感じですが、そんな週に何度も酔っぱらい同士が集まって、身のある会になることはありません。
少なくとも私ののんべえ時代はね。
酒やめたら楽しさが消滅してしまう、と思っていた昔の自分に言ってあげたいです。
行きたくないから仕方が無い
自分で分析したんですけどね~
なんであれだけ好きでどこへでもホイホイついていった飲み会に全く興味が無くなったのか。
酒飲まなくても、面白いものは面白いですから。
ここから分かることは、
私にとって飲み会は実は無駄なものだったんですよ。会を楽しんでいるのではなく、完全に酒を飲むためだけのものだったんです。
これを言うと、友人たちに
「そんなんおもしろくないやろ?」
って言われますが、
面白いんですよ(笑)
どっちも経験した結果、どう考えてもこの生活の方がいいですから。
もし、あなたが断酒をする上で、
「飲み会の楽しさが一生感じれなく」
と思っているのであれば、それはある意味で正解かもしれません。
でも大丈夫。完全に他に興味がいきますから♪