先日アルコールが原因で亡くなったコラムニストの勝谷さんの記事を書きました。
考えれば考えるほど、我々と一緒の、
酒好き
ってだけなのに・・・
やっぱり、酒って魔物なのですよ。
誰一人そうなるとは思っていない
以前の記事⇒酒を飲むためのからくり人形
で勝谷さんについて考察しました。
氏の友人いわく、
「酒を飲むためだけのからくり人形のようだった」
と言っているように、まさに飲むだけの人生だったのでしょう。
でも、勝谷さん本人は別にそこまで思っていないはずなんですよね。
それは、私たちも一番分かっていること。
「酒、結構好きなんです」
「人よりなぜか飲めるんです」
「酒が疲れを吹っ飛ばしてくれます」
酒飲みの誰もが思っている（いた）状態だったにすぎないんですよ。誰しも。
「このまま飲み続けて、肝臓を壊して病気になってやるぜ」
なんて思って飲んできたわけないですし、
まあ、俺は大丈夫やろ
くらいに思ってしまうんですよ。人は・・・
酒飲みの終着点はいつも一緒
結局、知らず知らずのうちに、終着してくんですよ。
酒飲みの末路にね・・・
勝谷さんだけでなく、多くのアルコールに飲まれた方の末路を我々は知っているはずなんですよね。
今の時代、ネットで一瞬でそのような類の記事も見つけることができます。
酒飲んだら、飲み過ぎたら、
気付いた時にはもう遅いです
ってことがままあるってことをいい加減学びましょう。
他でも言っているように、アルコールは法律で嗜好品ってなっているし、よもや他人の人生なんで、知ったこっちゃないといえばそれまでなんですが、
一応同じ酒好きだった同志として、
この時代にずるずると昭和的にアルコール依存を発症するのが見てられないんでね(;^ω^)
もう手遅れです
ってなる前。
それは今ですよ♪
