禁酒・断酒のデメリット?淡々と人生が過ぎていく件




あっという間に正月三が日も終わり、今日からお仕事という人も多いことかと思います。

思い起こせば仕事が始まる前々日の夕方くらいからいブルーになり始めて、もう少しで正月休みも終わってしまう、と焦りながら酒を流し込んで過ごしていたのんべえ時代でした(;^ω^)

多分、多くののんべえが今まさに最後の睡眠をとってアルコールを分解し、仕事にいかんとしているのでしょうね(4日午前6時半)

 

 



酒がなければ時が淡々と過ぎていく

禁酒・断酒している今、

酒飲んでいる時と同じように時間が流れるのはとても速いのですが、

なんか淡々としている感じなのですよね(;^ω^)

いやに冷静というか、浮き沈みがないというか。

 

これを私の奥さんと分析したんですよ。

 

この正月、私のおばあちゃん、そして奥さんの実家の方にもあいさつ&滞在してきました。それぞれ楽しかったのですよ。「酒もないのに、よくやるな」って酒飲み当時なら思いますが、普通に楽しめたんです。

 

でも・・・

いやに冷静だったんですよ。

 

何をするにも冷静。豪勢な食事をいただいても冷静。久しぶりの親戚に挨拶をしても冷静。

もう常に冷静で周りが全部見えてしまうというかそんな感じ。

 

例えば酒飲み時代なら、

「今日は正月やし酒もエンドレスで飲むで~♪」

って感じが、今回の正月では

「夜更かししたら明日起きれなくてもったいないからぼちぼち寝よ」

ってなるんですよ。

 

誰かと話をしていてもそう。

「あ、もうこんなもんでいいかな」

 

って感じで急に終わるんですよね(;^_^A

 

 

これは、もしかしたら禁酒・断酒唯一のデメリットなんじゃないの?

と思い、奥さんに聞いた結果、

「そんなん飲まない人当たり前じゃない?」

って言われました。

これが普通の感覚なんだそうで・・・

 

 

そこで気づいたんですよね。

 

我々のんべえは・・・

しつこいんですよ!

 

何もかも!!!!!(笑)

 

別に飲んでいないときから基本的にしつこいんです。

 

そのしつこさに気づいてないんですよ。我々は。

 

自分が当たり前と思っていることは世間では違うということはよくある話ですが、

ことほかのんべえのしつこさに関しては本当にそのようです。

 

淡々と感じているのは元酒飲みだけでそれが通常

結局のところ、これが心理のようです。

淡々と日々が過ぎていく感じ。でも、酒飲まなかった時代、そんなこと感じなかったですよね。だって飲まないのがあたりまえだから。

これまでの日常生活が異常だっただけで、すべてにおいてしつこかっただけで、基本的に普通に時は流れているんですよね。それを私たち元超絶のんべえは淡々と感じちゃっているんです。

 

淡々というと、時間だけでなく感情の浮き沈みが少ないという印象も受けますね。

確かにその点もあるでしょうね。

で、それがスタンダートなんだと自分の中で認識しています。

ドラッグやっている人に、

「日々が淡々としている。面白く感じないんですけど」

 

って言われても、

「まあ、そうだね~」

としか言えないのと同じことなのですね。

 

淡々とすぎゆく禁酒・断酒人生。

それが日常なんですね♪

 

今日も淡々とした一日を過ごしていきます。

 

関連記事⇒禁酒・断酒の逆効果?超絶のんべえが解禁すると?

パウロごめんm(__)mお前があってたわ(;^ω^)

 

 



 
  
 
 
 

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