時間だけは平等。
よく言われていることですし、絶対に返ってはきません。
酒にまつわる時間すべてを返せとは言いませんが、これだけは返してほしいって思う時間があります。
「あんただれやねん」の人との飲酒
もちろん、私に対して向こうも思っているでしょう。(笑)
「あなた誰？」
って人と一緒に飲んで、意気投合した気になって、次の日振り返ってみると何一つ身になっていなかったり、全て忘れていたり・・・
この時間、マジで返して欲しい～～～～～～～(;^ω^)
まあそれが絶世の美女とかだったらいいんですけど(笑)
自分のおじいちゃんくらいののんだくれと朝まで飲んだことも何回もありますしね・・・
一言、
「誰やねん」
ですよ(笑)
（しつこいですが、向こうも思っている）
当時は、
「酒って素晴らしいな。こうして世代を超えてお友達になる」
なんて思ってましたが、（完璧にアホです）
何一つ得ていませんからね。
やっぱりね～行動基準として
＝素面でそれしますか？＝
って観点が重要だと思うんですよね。
素面だと絶対話さないですもん。そこらへんで酒持って歩いている人となんて・・・
あの何一つ身になっていない時間を自分に生かせれば、多くののんべえが大成するんでしょうね。
サッサと酒やめて、時間を取り返しましょう
こうしてちょっと考えただけでも、
我々のんべえは相当の時間を失っているのですよ(;^ω^)
過去を否定することなく、
「あれはあれでよかった」
という解釈もできますが、
じゃあその時間もう一度使う？
って聞かれたら答えは即座にNO！
酒飲んだら、そういう要らないことに時間を使ってしまうんですよね(;^ω^)
お金、信頼、健康はまだ頑張れば何とか取り戻せるかもしれませんが、時間だけは不可能です。
常にそのことを頭に入れておくと、酒無し生活のすばらしさを実感できます。
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