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酒は百害あって一利なしでいいですか?

グーグルなどの検索エンジンで‘酒‘って調べたら

酒は百害あって一利なし

って出てくるんですよね(;^ω^)

多くの人が調べたりそう思ってるってことなんでしょうが、

そのように認定してよろしいですか?

マジで一利もないのか?

調べれば調べるほど、確かに利益と思えるところが皆無に等しいんですよね。

強引に解釈をすれば、

酒飲み人生があったから、今の自分がある

とか

あの時は楽しかった

とか言えますが、

じゃあ

「もう一回人生やり直すとして、あの学生時代の時の一杯を飲む?」

って聞かれたら

絶対飲みませんもんね・・・

ということは、やっぱり利益がないということになってしまう。

でもね、これ、真実なんですよ。

日本は古来から、酒は百薬の長なんて言われたりしていました。(今もなのか?)

もちろん古来からも適度な量を飲めばねっていう但し書きがついていたでしょうが、それを思い切り真に受けていた私が分析した結果なんです。

二つの事が言えます。

①私たちは適正に飲むことができない

もうこの時点で酒は百薬の長の論理からは外れています。酒、アルコールによる体調不良から死亡に至るまで、また周りへの迷惑まですべて不適正飲酒によるものです。

②適正だとしてもメリットがあるのか(私たち以外の話)

有名なところではトランプ大統領ですね。あれだけの大富豪で大統領。毎日ゴージャスなご飯とお酒を飲んでいるはずなのに、彼は酒飲まないんですね~

なんでだと思います?

メリットがないからですよ。酒にね・・・

酒に利益が無いと分かれば簡単に辞められる

マジで利益ないんです。

これが分かるまではなかなかの時間(一年ちょっと)を要しましたが、分かってきますよ(;^ω^)

じゃあなんで飲むのか?

分析すれば、

今日、今という状態を忘却させたいだけだからです。

それが利益じゃん

って人はそれでいいと思いますが、間違いなく破滅の方向に向かっています。

今日も酒に関する事件事故が相次ぎ、酒をやめたいと感じる人が出現し、酒やめブログを今あなたが読んでいるというのが何よりの証拠です。

今一度分析してみてください。酒に利益なんてないんです。

害のみなんです。

このことが腑に落ちれば、酒を再び飲みたいと思うわけないんですね(;^ω^)

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