所謂一般的なレベルで飲むという人。
勝手な見解ですが、
少なくとも酒をやめないといけないかも、と考えている時点で、
一般レベルではないと思います(^_^;)
で、私の父はいわゆる一般的なレベルで飲んでいるんですが・・・
なんで飲んでるか分からん
息子の私から見ても
=なぜ飲んでいるのかわからない=
んですよね(^_^;)
自他ともに認める下戸で、ビール一杯で顔真っ赤にして、それ以上飲むと頭が痛くなるらしいんですよ。
自分が飲みまくっている時は何も思いませんでしたが、見ていて滑稽なんですよね(笑)
我が父親ながら・・・(^_^;)
もちろん我々(もちろんあなたもはいってますよ笑)みたいに、昼から飲むとかそんなのではないんです。というか飲めないし。
いつも昼前から飲んでいる私を、怪訝そうなまなざしで見ていましたよ。
で、そんな父なんですが、
絶対に一本は夕食で飲む
んですよ。
小さいときから何回か聞いたこともあるし
この前も聞いてみたんです。
私「お父さん、お酒好きなん?」
父「いや、別に。弱いし」
私「なんで飲んでるん?」
父「いや、まあ冷蔵庫にあるから。別になくていいねんけどな」
冷蔵庫に?買わないとないやないか~~~い!
素面人生が長くなってくると、
酒のみの言っている論法がむちゃくちゃなことに気付くんですよね(^_^;)
上のやりとり。
本当に小さいときからやってました。
で
私が見ていて思うに、父は確かにそんなに酒は好きではなさそうな感じなんです。
そういえば、親戚一同で集まるような場面でも、あまり飲まずに酒をついでいるタイプですし。
私がのんべえの時代からも
「じゃあ飲むなよ」
って思ってましたが、
酒やめた今、さらに思います。
「ねえ、なんで飲んでいるの?」
って。
あんまり酒好きじゃないけど冷蔵庫に入っているから飲む。
おかしいですよね(笑)
これぞアルコールマジック?
で、四六時中素面の冷静な頭で考えた結果、この結論に至ったんですよ。
やっぱりアルコールはドラッグなんだなって・・・
あなた達のんべえは酒をこよなく愛していますよね?(以前の私は、100年後、私の棺桶には生レバーを入れなさいと妻に言っていました)
それで、死ぬほど飲んで、間違いを犯したとしてもそれはそれで本望なんですよ。(いややけど笑)
でも、私の父のようなタイプは
=酒、あんまり好きじゃないんですよ=
なのに、
必ず飲む。
酒が好きな人もそうでない人も必ず飲むようになっている。
それがアルコール、ドラッグなんですよね(^_^;)
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