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酒がないという習慣

全部習慣でできているんですよね~私たちは・・・

だから、自分の生活の中に、

酒が無いことを当たり前に、習慣にするだけなんですよ。

習慣の大切さ

ずっと言っていることなんですけどね~

我々は習慣でできているんですよ!

酒だけに限らないんですけどね。

何事にも成功している人は、自分の生活の中のルーティーンを必ず守るといいます。

ルーティーンと聞いて思い出されるのは、

例えば、イチロー選手がバッターボックスに入る前のあのストレッチですね。

バッターボックスに入る前も、ゴルフのパッティングの前も、テニスのサーブを打つ時も、

彼らは必ず同じ動作をしています。

これがルーティーンです。

これを人生レベルでよいものにするかしないかで、

人生が変わってしまうというのは、動かしようのない事実なんですね。

酒がないのが当たり前

のんべえ時代、

ルーティーンで酒を飲んでいませんでしたか?

心から

「酒が欲しい」

と思っていなくても、

惰性で、何となく、流れで飲んでいたってことです。

私は思い切り当てはまりました・・・

これらを統計的に考えると、およそ95パーセントくらいが占めているんですよね(;^_^A何事も・・・

要するに、

1日の95パーセントくらいがノリ(習慣)で行われているよ

って話。

だから、

ノリで流れで飲んでいた酒をやめる、これ即ち習慣で飲むことをやめる

ってことなんです。

残りの5パーセントほどは本当に好きで飲んでいたのかもしれません。

そしてそれで抑えられるならいいかもしれません。

でも、私たちには無理なんですね~

だから、95パーセントを占めていた何となく習慣をやめるんです。

すると、それが残りの5パーセントにも浸食して、

酒を飲まないという習慣ができあがります♪