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酒飲み以来、初めて行った温泉地

酒飲み時代以来、

およそ4年ぶりに温泉地に行きました。

飲みながら歩いていた頃が懐かしい

1月半ばの3連休で行ったんですけどね・・・

ちょうど4年前くらいに、飲んだくれながら徘徊していた温泉街だったので、

色々感慨深かったんですよ。

一番の所感としては

「成長したな~俺!」

って感じですかね(笑)

年齢を重ねるごとに、成長感じるのってめっちゃいいことだと思いませんか?

温泉街を歩くと、あの時酒を補給していたコンビニや地元の酒屋がありました。

自分を懐かしむとともに、

この今の酒無しの楽さとあの時の惨さを比較して楽しんでましたよ(笑)

周りを見渡しても、

酒を手にもって歩いている人なんて一人もいません。

てか、飲んでる人は一人も見なかったな~(飲んでいるとしても、せめて屋内で飲んでいるのでしょう)

あの状態で、

「俺はちょっと人より酒が強くて好きなだけ」

って心から思っていたあたりが、酒はドラッグたる所以ですね(;^_^A

宴会でも、マジで酒とかいらね~な~~

義父の還暦のお祝い旅行だったんで、夜にちょっとした宴会もあったんですけどね、

酒、マジで要らないですね(笑)

何をあんなに飲んでいたんだろうか・・・

義父は酒好きだから、夜にしっかりと飲んで酔っ払ってましたけど、

ちゃんとTPOを分けてますもん。

過去の私みたいに、行きの車から飲んでいるようなことは絶対にないようです(;^_^A

宴会も普通に楽しかったし、その後もサクッと寝て朝しっかりと起きる。

夜、泥酔して寝ている義父を見て

「こういうこともあったな~」

とシミジミしていました。

義父は義父で、酒を楽しんでいい感じでしたしね♪

少なくとも私の人生にとっては、

確実に酒が要らないのを再確認できた旅行となりました。