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35歳、痛風になる同級生

痛風ってご存知ですよね?

ビールの成分に含まれるプリン体が原因とのことですが、風が吹いただけで体が痛いということから痛風という名前だそうで・・・

友人に言われたんですよね。

「俺、痛風やねん」

って。

原因はビールが主ではない

で、気になったんで調べてみたんですよ・・・

すると、

原因になるプリン体はビールというよりはそのおつまみとか、しめの食べ物に多く含まれるんだとか。

プリン体が特に多いのは、

カツオやマグロ、タラコ、明太子、白子、カニミソ、ウニ、エビ、ズワイガニ、牡蠣、生ハム、サラミ、レバーなど。

確かに、酒飲みが大好きなものばかりですよね(^_^;)

実際に、酒を飲んでいなくても痛風になるケースもあるのだそうですが、

私の友人の場合、100%ビール&おつまみですよね・・・

痛風やねん だから一日の飲む量減らしてんねん

もう酒との思い出が遠い記憶となった私からすれば、

「酒の飲み過ぎで痛風やねん」

と言われた、

「え?やめたら??」

って感じなんですよね(^_^;)

友人は、近頃、体全身が相当痛かったようで、心配をしていたようなんですが、それでも治らずにいたので病院に行ったみたいなんです。

で、医者に

「痛風ですね。お酒の飲み過ぎです。少し控えてください」

とベタなことを言われて、

ビールを制限することを決め、ピリピリした手で毎日数本のビールだけを飲んでやり過ごしているのだとか・・・

いや、マジやめたら???

って思うんですが(;^ω^)

酒飲んでいると冷静に物事を判断するということができなくなってきますよね・・・(もろに私がそうでしたが・・・)

酒のせいで病気になった なぜやめない?

痛風。

立派な病気ですよね。

彼は現在35歳(2017年現在)。

このまま飲み続けていけばこれからどんどん病気が増えていくのは明白な事実です。

で、本人(昔の自分)に聞くわけですよ・・・

「なぜやめない?」

と。

答えは、簡潔に言うと

=酒をやめるという選択肢がそもそも思考回路に入っていない=

といった感じですかね。

ですので、何を言ってもやめないどころかどんどん状況が悪化していくんですよね(^_^;)

ドラッグに置き換えたら簡単なことなのに・・・

例えば、友人が何らかのドラッグをやっていて、

「摂取しすぎて体おかしいから病院いったよ。医者に言われたから摂取を控えめにしているよ」

って言ってたら、

全力で止めますよね?

それが酒になった場合、なぜかそうはならない。

不思議ですよね~~~・・・

日本人の持つ特性というか、みんながしていたら大丈夫というあれですかね(;^ω^)

今はインターネットでいくらでも調べられるんで、見てみると酒の害なんてしぬほどでてきますよ!?

ドラッグ同様、実は覆い隠された真実が大量にあることなんて、知っている人は知っていますよね・・・(てか、アルコールもドラッグだしね)

痛風になってまで飲むのは馬鹿らしいが選択はもちろん本人

私が酒をやめられるきっかけを作ってくれた

のみすけさんのブログ→酒をやめてHAPPYになろう!

では、

=酒は悪だよ。まじヤバいよ。やめちゃいな=

って優しく啓発してくれてるんですよね♪

でも、私はちょっと違うくて

「こんなに情報あふれててヤバいけど、それでも飲みたけりゃいいんじゃない?絶対後悔するけどね」

って感じなんですよ(^^)/

まあ、簡単にいうと、

=自己責任やからそこまでしらん=

という感じですかね(笑)

私の生きざまを象徴しているようですが、そんな私からも言えます。

=飲みかたをミスってる人は、マジ早めにやめた方が楽だよ=

と・・・

関連記事⇨久々会った、酒飲み親友の行動観察記

パウロごめん お前が合ってたわ