昨日お伝えしたクルージング中に、
↓↓↓
酒飲んで楽しそうにやっている人から相談を受けてたんです(;^ω^)
「実は依存症っぽいんですけど、どうすれば」
と。
私はお酒をやめることができない病気かもしれません
ご自身で悟っていそうな感じだったんですけどね。
船のった時(早朝6時)から夕方さようならするまで
ず~~~~っと飲んでましたからね。その人。
ちなみに船上には知り合いだけでなく、初対面の人もいたわけです。
その中での相談者は
Tさん(40代前半男性)
私と全く同じ現象でしたよ(;^_^A
やっぱり依存症の人って同じ感じになるんですね。
基本的には、別に酔って暴れるわけでもなく、寝てしまうわけでもなく、最後まで起きて片づけとかも一緒にやってましたけどね。ビールもちながら(笑)
象徴的だったのが、酒飲んでいる連中がそれぞれ方々に散った時に話始めたこと。
自分の飲酒のおかしさを周りに気づかれたくないのかもしれません。
初対面ということで、私は事前に
「元アル中レベルのんべえで、現在酒やめて楽しんでます」
って自己紹介していたので、気になっていたのだとか。
聞けば聞くほど、私と同じ症状でした。
「お酒をやめられない病気ってあるんですか?」
って言ってきていましたよ(;^ω^)
Tさんはあなた?
あのまま飲み続けていたら確実にこうなっていたんだろうな
って思うような話でした。
その人の話をかいつまんで言うと・・・
小学生になったばかりの娘さんがいるようなんですが、仕事が終わると酒に手が伸びてしまいろくに会話もできないということが増えてきている。
だんだん意味が分かってきているようなのか、
「お父さん、今日も立ち飲みいくの?」
って最近言われるんです
とのこと。
意味が分かり始めた娘への申し訳なさやら、自分への腹立たしさやら、わけの分からない感情がこみあげるんですって。
目に涙を浮かべていましたよ(;^ω^)
これまで、何度かやっちゃった経験はあるものの、致命的な出来事がないため酒をやめるという気持ちにまでいかないのだとか・・・
分かりますよね~全く同じような状況でしたから。
でも、今素面の頭で分析できることは、
やっぱりそういう人はどう考えても近未来とんでもない事件、事故を起こす
ってことです。
あなたもTさんの近未来を、そう思いませんか?
そしてあなた自身がTさんではないですか???
そういう人は、何かやってしまう前に酒と縁をきるしかないんですけどね~。