のんべえ時代、なんであんなにラーメン食べてたんですかね・・・
まあ、なかなかこの画像のとんこつラーメンも美味しそうではありますが(〃艸〃)ムフッ
だからって、あんなにも食べる理由にはなりませんよ。
アルコールで影響を受けている状態を何とかしたかった体
酒飲みまくって、あても食べてお腹いっぱいなのに、
〆のラーメン。
だれでも経験あると思いますが、
なんであんなに食べたかったのか・・・
簡単にいうと、
アルコールの摂取によってむしばまれた体をなんとかしようとする行為
なのだとか(;^ω^)
いくつか理由はあるみたいなんですが、
分かりやすいのが、
空腹感と塩分不足
というキーワードです。
まず、酒飲んだらアルコールは毒なんで、せっせと肝臓で解毒作業が行われます。
そのさい、血糖が消費されるので血糖値が下がるのですね。血糖値が下がるとどうなるか・・・
空腹感が襲ってくるみたいです。
もう一つは、酒の利尿作用により、水分だけでなく塩分も体の外にどんどん流れ出ていく。だから、身体が塩分をほっするということ。
空腹感を満たし、塩分がタップリな食べ物。その最強の食材がラーメンということになるのですね(;^ω^)
そりゃ、身体にはよくないでしょ
まあ、どう考えても体にとってよい行為ではないですよね(;^ω^)
酒飲み時代。ラーメンのスープのあの体にしみわたっていくような感覚(笑)
あれは生理的現象だったのです。
その証拠に、酒やめたらラーメン食べる回数も減りましたもんね。
以前なら週に3~4回は食べてましたが、今は月一回食べるかどうか・・・
純粋なラーメン好きなら別にいいんでしょうが、
大酒&ラーメン
というどう考えても体に悪いメニューを好んでいるあなた。
酒やめたらラーメンもそんなに要らなくなりますよ。
飲酒の弊害は至るところにありますね・・・