ふと気が付きました。
この世で、子どもは飲んではいけないのに大人は飲んでもいいものなんて酒しかありません。
だから、もうその事実が物語っているんですよ。
酒は有害やで
って。
子どもから大人になって何が変わるのか?
よくよく考えてみましょう。
20歳になったら飲んでいいよ
19歳まではだめよ
一体何が違うのでしょうか?
まあでもそれは、名目上どこかで区切らないといけないから20歳ということにしていると思うんです。
でもこれが10歳だったら明らかに有害ですよね?
13歳だったら?16歳だったら??
普通に考えたら分かることなんですけど、
同じ人間の臓器。
子どもだろうが大人になろうが、
有害なものは有害なんですよ!
だから、大人になっても、飲んで気持ち悪くなりますもんね(;^_^A害だから。
吐きますもんね。害だから!!
本当に、心から体にいいと思って酒飲んでいた世紀のアホ、俺!
あの頃、
酒は百薬の長
って信じ切ってましたからね~
もうそれはそれは
プラシーボ効果
も効かないとおかしいだろ
ってくらい(;^ω^)
子どもが飲むのはダメで、大人も飲むにしても適正に飲酒しないとダメ。
でも、適正に飲酒できている人などほぼ皆無。
それで、
酒は百薬の長ですよ~~~
って喧伝されても、
相当無理があります。論理が破綻してます(笑)
にもかかわらず、
酒で脳が毒されていた私は、そんなことも気づかずにたらふく飲んで税収に貢献していました。
カンペキに騙されてました!
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