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悲しい事件事故から学ぶこと

酒に端を発した事件事故が毎日後を絶ちませんが、

ヒドイとか可哀そうで終わらせている場合ではないのですよ。

 

 




他人事ではないと感じられるか否か

先日、以下のような報道がされていましたね。

車内で乳児死亡「降ろし忘れた」母親を逮捕 富山市

 

これを見て、

「鬼、悪魔、ありえない!!」

などなどの感情をもつのは当たり前のことだと思います。

 

しかしです。

 

あなた(私も)は大丈夫だとなぜ言い切れるんですか?

 

って話なのですよ。

 

酒飲んだくれて、ブラックアウト(記憶をなくすこと)何回もしたことある人が、

 

「自分もそうなっていたかもしれないな」

と思わないほうが不思議です。

 

 

あのまま飲んでいたら時間の問題

 

飲んだくれの私たちは、

あのまま飲んでいたら時間の問題だったんですよ。

 

たまたま今までやってしまったことが、ばれていなかったり、重篤なことになっていなかっただけです。

 

私たちが酒で事件事故起こしても、周りの人は

 

「やっぱりな」

 

ってなると思いませんか?

 

まさかあの人が!

とはならないでしょう。おそらく(;^_^A

 

時間の問題だったんですよ。

 

今のうちに、悲しい事件事故から、

 

学んでおくことが肝要かと思います。

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