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禁酒・断酒の離脱症状はいつまで?

何度かお伝えしているアルコールからの離脱症状について。

人それぞれで、禁酒・断酒直後がむごい人もいれば、私みたいに数か月経って安定したと思いきや強烈なのが来ることもあります。

で、結局その離脱症状はいつまで続くのでしょうか。

私の禁酒の離脱症状

アルコール依存症関連の病院などが発表しているデータによると、離脱症状は概ね一年で終息を迎える(おさまってくる)と言われています。

もちろん、私とて今だに(1年5ヶ月目)ちょいちょい頭痛が来る時があるくらいなので完璧にではありません。

概ねです。

で、この一年という期間は、やはり実際に禁酒・断酒されている先輩方に聞いてもそのようで、

=とりあえず一年超えたら大丈夫=

ということが言われています。

私個人の変遷を紹介します。

・禁酒・断酒 0~3か月

顎のケガもあり、そこまで飲酒欲求もなく、比較的楽に過ごす。甘いものを好み、毎日アイスやまんじゅうを食べる。「酒やめて俺すごいやろ感」がものすごくある。

・禁酒・断酒 4ヶ月~8ヶ月

慢性不安&頭痛 何をするにも面白いと感じず、ずっとドキドキする日々。このころにあまりにも辛すぎて酒の勉強を自動的に始める。酒を飲んだらこの不安が無くなるということだけはなぜかわかるが飲まない。

禁酒・断酒 9か月~11ヶ月

慢性不安は消えるが頭痛は残る。この頃からちょいちょい酒飲み時代行っていた会合に顔をだすようになる。顔色悪いぞ?とよく言われる。

禁酒・断酒 12ヶ月~14ヶ月

基本的にしんどくもなく辛くもなく、でも面白いともあまり感じない無の状態が続く

禁酒・断酒 15ヶ月~17ヶ月(現在)

毎日楽しすぎる。ワクワク感が増してくる。何をしていてもしていなくてもワクワクしっぱなし。

結局、禁酒の離脱症状はいつまでって?

結局のところ、やっぱり1年も経てば離脱症状と言われるものからオサラバすることができますね。

で、私の変遷を見ていただいても分かるように、日に日に楽しくなっていってるんです。これはもう動かしようのない事実なんですね。

禁酒・断酒を長年されている方にお話を聞いても同じような感覚なのだとか・・・

何度か紹介もしていますが、結局天然のドーパミンがずっとでてきているんですね。

これまではアルコールを摂取しないとでてこなかったドーパミンが天然ででてくる。

脳が感じているだと思うんです。

「アルコール、まだ入れてくれへんの?もうアルコール来ないんなら自分で出すわ。ドーパミン」

ってなもんでしょうね(^_^;)

禁酒の離脱症状。それは少なからず誰しも体験するもの。なぜならあなたがそれほど飲んできたからです笑

そう遠くない未来、楽チンになる時がやってきますよ♪

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