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酒をやめるという決断に至る経緯

酒を辞めたいとは思いますが、

決断にまでは至らない。

そんな時、どうすればいいのでしょうか?

飲まざるを得ない状況を作るしかないかもね

私の中では分かっているんですけどね~

頭では酒をやめたいと思っていても、それを決断できない。

これは、今までの説明で言えば

セルフイメージが酒を飲む状態にある

ってことなんですよ。

だから、その状態でちょっと節酒や禁酒したからってまたすぐ元通りになります。確実です!たくさんの人がそうなったようにね。

だから、この状態にいる人は

もう飲みまくって、無茶苦茶になって、それこそ事件事故起こして、すべてを失って飲まざるを得ない状況に陥らないと分からない

かもしれません。

酒で何度か痛い目を見ているのに引き続き飲み続けるということは、

こういうことを意味するのですよ(^^;)これが事実なんです。

人間にはシミュレーションをする力がある

私の友人には、言っても聞かないだろうから、上の方法しかないよって薦めますが、

普通に考えたらそんなの嫌です。

あとの方法としては、

思い切りシミュレーションをして、恐怖を感じること

ですかね。

このまま自分という人間が飲み続けたらどうなるのか、

ってことを他人事のようにイメージするんですよ。とことんね。

それで、最悪の状態にならないんだったら、別に飲めばいいんですよ。

でも、ちゃんと向き合ってシミュレーションしたら、

今より悲惨な状態になることは、まあほぼ確実です!

(しつこいですが、悲惨にならないんだったら飲めばいい)

私なんて、飲むという選択肢がないですが、

一口飲むシミュレーションをしただけで、人生崩壊までの道筋がしっかりと見えますから、

怖くて口に酒を含むなんて芸当はできません。

シミュレーションすることは、自分としっかりと向き合うことです。

しんどいですが、それをすることで、断酒の決断にいたるのではないでしょうか。

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