オーストラリアの生活にも慣れてきて、
もっともっと英語と接したいと思い始めてきました。
ちょうど、現地の小学校でボランティアの募集があると聞き、応募してみたのですが・・・。
必死でゲットしたボランティアの資格
そもそもボランティアをするにも
=私はおかしくない人ですよ=
ということを証明するカードが必要だったんです。
その取得の方法を現地の警察署で聞いて、必要事項などを記入。各種用紙をそろえて、投函。
認証されてそのカードが発行されるまでおよそ2か月もかかりました!!!
そんな必死の思いで勝ち取ったボランティアの資格。
オーストラリアの小学校では、
=日本語=
という教科があるところが多いんですね。
ですので、日本人の私にボランティアができるのなら当然歓迎されるわけです。
そして、念願のボランティア当日
忘れもしません。あれはボランティア初日。
前日夜。
=明日からボランティアが始まり、現地の子たちと接して生の英語を学習できる=
とウキウキワクワクで
とりあえず飲んでいました。(ワインを)
ちょっといつもよりは飲みすぎかな、
というくらいではありましたが、気がはっていたんでしょう。
朝の4時ごろまで飲んでいたと思います。
そしてボランティア初日の朝。
=8時に学校に来てください=
ということだったので
少し早めに起床。
昨夜の酒が少し残っているような気がしたので、シャワーを浴びてリフレッシュ!!
完全な状態で学校につき、
以前あいさつをしていた日本語の先生ジョディ(その人はオーストラリア人の女性だが旦那が日本人のため少し日本語が話せる)
のもとへ。
すると・・・
ジョディが少し怪訝そうな表情で
「ぺらぺらぺらぺ~~らぺ~~~ら」
と英語で何かを言ってきました。
???という顔をすると
つたない日本語で
「アナタトッテモオサケクサイ。チルドレン二アワスコトデキナイ。コンドオサケノンデナイトキニキテ」
やってもた~~~~~~~~~(´;ω;`)!!!!!!!!!!!!
仕方がないので、また家に帰って飲みました(だから飲むなよ笑)