MENU

禁酒・断酒な三連休

飲む理由を探し続けていた酒飲み時代。

とにかく飲めれば何でもいいんですよね(^_^;)

今日は三連休の最終日。もし、禁酒・断酒していなかったら・・・

思い返せば、なぜあれだけビールが好きになってしまったのか。なぜビールがないと動けない体になってしまったのか・・・本当に早く気づいて良かった・・・・・

禁酒・断酒してなければ、三連休が吹っ飛ぶ

酒飲み時代。

三連休ともなれば、もう飲んで飲んで飲むしかないという感じでした(^_^;)

やっぱりおかしかったんですよね。

禁酒・断酒が安定している今、心から思います。

例えばこの3連休(2017年10月)。

夏を思い起こさせる気温になり、それはそれでテンション上がりますよね。
(秋になれば秋を感じてテンションあがるし、まあ一年中楽しいんですが(笑))

このテンションのまま、例えば友人とプチ旅行にでも出かけるとするじゃないですか・・・

なんであんなに飲んでいたんでしょうか(^_^;)

まず、初めから一秒も運転する気ないので、(ゴメン、友人(^_^;))友人とあった矢先にコンビニで今からすぐ飲む用ビール1本+6本の計7本を買いますよね。

友人には「運転頑張ってください」のしるしにアイス(溶けてもいい系)をわんさかプレゼント。
(ビールを保冷したいからだよ(笑))

で、どこに行くにも、そこからはひたすら飲みまくり。

飲んで飲んで、途中で何度もトイレに行って、酒が無くなればまたコンビニで仕入れるという流れ。

目的地についた時は大概泥酔状態。幸か不幸か、なかなか酒も強く、気持ち悪くなったりはしないので(あなたもそうだと思いますが)

またひたすら飲み続ける。

そんなこと永久に繰り返していましたよね(^_^;)

連休と言えば、そういえば酒飲み時代の末期あたりにふと気が付いたことがありましたよ。

あれは、GWあたりで、とにかく5連休くらいあった時です。

休みの前日の夕方から、休みが終わる夜までずーっと飲み続けてました。(今考えたら連続飲酒だったよ)

友人と遊んだり、一人でいたりしながらも、とにかくずーっと飲んでましたよ。

昼くらいに起きて、酒が残って気持ち悪いから迎え酒して飲んで、夕方焼き鳥屋が開くのを待って、夜中まで飲み明かし。

毎日毎晩焼き鳥屋に行って、頭バグるまで飲み明かし。

アホですね(^_^;)

当然お金かかりますしね・・・

さすがの私も、その時は自己嫌悪に陥りました(^_^;)毎日毎晩何をやってんだ、と。

禁酒・断酒したらいつもと変わらない日々

禁酒・断酒したら、

お休みの日も仕事の日もそんなに感覚が変わらないんですよね。

「休日くらいたくさん飲んで」

とか言っている時点で、

普段の日は充実していない、とも取れるんですよ。

禁酒・断酒している今、違うんです。

別に休日だろうが普通の日だろうが同じなんです。同じく充実しまくりなんです(^^)/

これは人生を歩んでいく上でとても大切なことだと思うんです。

禁酒・断酒の3連休って別に特別じゃなくなるんですよ・・・

いっつも充実しているから♪

もし、禁酒・断酒に踏み切らずに酒飲んでいたら、今頃明日からの仕事のことが頭によぎりながら、そのことを忘却させるためにさらに飲んでいたでしょう。

今、忘却させる必要全くないんですもん☆

禁酒・断酒して初めての3連休を迎えている方もおられると思います。
お休みを重ねるごとに
「このお休みに酒無くてよかったな」
と思えるようになり、日常とともに人生の全てが輝いてきますよ♪

関連記事⇨私ののんべえ時代の日常=オーストラリア編=

禁酒前の私の日常=休日編=