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解雇されて、飲んでしまった後のシミュレーションをしてみる♪

昨日お伝えした女性のお話の続き。

もし、あの時飲んでいたら、スリップしていたら

どうなっていたのでしょうか・・・


全ての歯車が狂いだす

昨日の記事

↓↓

事実上の解雇。だからってなんで酒飲むの?

彼女とは毎日コミュニティ内でコミュニケーションをとっているので、会ったことはないものの、多分こういう人かな?というある程度の人となりは想像できるんですよね。

それを踏まえてのシミュレーション。(勝手にすいませんね(笑))

戦力外通告

とりあえずビール×4本

焼き鳥屋でつぶれるまで飲む

朝に大大大後悔(せっかく断酒4か月したのに、息子と約束したのに、ブログしてたのに、コミュニティのみんなになんて言おうetc・・・)

後悔&飲みすぎで頭が痛すぎてまたビール

これまでの反動で一気に逆戻りどころか前より最悪に・・・

自己嫌悪でビール

・・・・・・・・・

と、たったの一杯ですべてが狂いだすところでしたね~(;^_^A

まあこのシミュレーションは、実は誰であっても容易にできます。

だって、私も同じ状況で一口でも飲んだら同じ感じになるだろうし、これまでスリップした人の話を聞いても同じだし、スリップした人の体験談を読んでも、ほぼもれなくこんな感じになっているからです。

人間の脳の仕組み的に、こうなる傾向になるんでしょうね(;^_^A

ここで、一杯いったものといかなかったものの差はデカい!デカすぎる!!

昨日の記事でもありましたが、

断酒4,5か月の感じだと、この経験は本当に大きいです。

まずは自分を心からほめてあげるといいでしょうね。

(超上からですが、断酒の先輩として言わしていただきますよ(笑))

で、そのあと分かってくるんです。

は?なんでそんなたびに酒飲むの?

って。

そんなの(突発的な悲しいこと、辛いことなど)誰にだってあるんですよ。

私も酒やめてから愛犬小太郎が死んだし、仕事も変わってるし、お世話になったおじいちゃんももうすぐ亡くなりそうですが、

そのたびに飲むんですか?

って話。

んなバカなって感じですよ。

飲酒欲求など浮かびもしません。

こうなります。必ずなります!

今回紹介した方はこの機会で、人生レベルで大きすぎる学びを得たでしょうね!

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