私たちからみたら
「あなた別に酒やめないでいいよ?」
って思うような人が禁酒したりする。
それ、もう一人の自分が教えてくれているんですね。
外から見たら別にやめなくていいのに、なんで?
以前紹介した33歳の方のメッセージ。
以下参照
「この方、まだやめなくていいですよ?」
って私も書いてますが、コミュニティの方も同じ感想をもたれたようで・・・
「晩酌がビール1~2本、酎ハイなら1本程度で、飲みに行くのは3か月に1回」
なら、私からすると完全に「コントロールできている」人に見えます。
そういう飲み方ができるなら、そもそも私は禁酒も断酒もしようと思いませんし、
小太郎先生の動画もみないし、LINEで質問してみようとも思いません。だからこの方がなぜ、今まで何度か禁酒に挑戦していて、今回も3か月やめていたのかが逆に「❓」です。
これと似たようなケースで24歳の方の話も紹介しましたが、
まさに
?
なんですよ。
その年齢、その飲酒量で、別に酒やめなくていいよ?
って(;^_^A
でも本人は禁酒・断酒したいと感じる。
これは、もう一人の自分がそうよびかけているんですね。
自分の警報装置に耳を傾ける
もちろん飲酒量だって、飲酒年数だって
人それぞれですからね!
あなたの量を飲んだら、もう死んでいるという人もいるでしょう。
肝心なことは、
自分の警報装置に耳を傾ける
ってことです。
飲酒歴とか飲酒量は一つの目安にすぎないんですね。(当たり前の話です(笑))
でも、人間は無意識に
他人と勝手に比べてしまっている。
一つの目安にはなるので、悪いことばかりではないですが、
酒をやめることに関しては、裏目にでそうです。
大切なことは、
アナタが何歳だろうが、どんな飲酒量だろうが、どんな飲酒歴だろうが、
アナタ自身が酒ってどうなの?って思った時が辞め時だよ
ってことです。
警報装置がなっているからです!
そして、これを読んでいるということは、
警報装置なりまくりなんですよ(;^_^A昔はなってなかったのにね・・・
自分が教えてくれているんです。それに耳を傾けなかったらどうなるか。
知りませんよ・・・