断酒と禁酒の違い。
このブログでも再三再四禁酒から断酒にもっていきましょうね
ってお伝えしていますが、
どう違うのか今一度見ていきたいと思います。
禁酒と断酒の決定的な違い
禁酒→期間を決めて一時的に酒をやめる
断酒→酒を完全にやめる
この二つの決定的な違い。それは・・・
断酒の方が圧倒的に楽だ
ってことなんですよ(;^ω^)
もうこれなんです。私禁酒だったら多分発狂して気が狂って、飲んでいるかもしれませんね・・・
酒を今飲んでいる方や、やめて間もない方はこの意味が分からないと思うんですよ。
「断酒の方が楽?何を言っているんだ」と。
ここに酒のやめ方のカラクリというかちょっとしたポイントがあるんですよね。
つまり、
酒を完全にやめるという決断をするということが、酒をやめたいあなたにとって最善の策になる
ということです。
これはもう酒をやめて酒無し生活が安定してきて、それも当たり前になって次の新しい人生を謳歌している人たちに共通していることなんです。
禁酒ってのは酒を禁止しているだけなので、頭に酒がよぎっているでしょ?我慢していますよね??
一方、断酒っていうのはもう酒という存在そのものとさようならしているんです。我慢ととかそういう問題ではなく、眼中にないんですよ。酒がね・・・
断酒一択
これらの二つ。言葉遊びのように思えますが本当にちがうんですよ(;^ω^)
もう断酒しかありえないんです。
脳内からその酒という存在が消えてしまっているので、未練もくそもないんですよ。
中学校の時に好きすぎて別れた恋人のこと。今でも未練ある人ってそんなにいないですよね?(いたらすいません(笑))
そんな感じなんです。その時は好きで、その人がいないと生きていけないという感覚だったけど、別に今そうではないですよね?毎日毎日その人のこと考えて生きてないでしょう。
一緒です。一緒!!!
このように、禁酒と断酒の違いが分かると、本当にやめたいんだったら及び酒やめなければならないレベルだったら
断酒の方が楽なんです!あなたがのんべえであればあるほどにね・・・