酒飲み(昔の私)が可哀そう




酒飲み(昔の私の飲み方は特に)は可哀そうです。

 

言っていることがもう可哀そすぎなんです。

 

酒飲まないとなんもできないんですから。酒無いとなんも楽しいと感じないんですからね・・・

 

 



哀れにすら思えてくる過去の自分

体内に楽しいと感じるメモリがあるとすれば、

酒を体内にいれてようやくゼロに戻る

 

って感じですよね。

 

酒飲んでいない時、ずっとマイナスですもん(;^ω^)

 

ずっとマイナスで人生を送っているんですよ・・・

 

酒飲み時代。酒飲んでいない時の心境の一番は、

 

「酒をくれ」

でしたからね。

 

 

酒をやめた当初は、

「そういえば寝ている時以外ずっと酒のこと考えていたな」

なんて笑って振り返っていましたが、今考えたら完全におかしいですもん(;^ω^)

 

四六時中酒の飲む場所とわけを探して、四六時中体内に注入しておかないとメモリがマイナスになっちゃいますからね。

 

 

もう可哀そうを通り越して哀れですよ。わが事ながらね・・・

 

結局このことから分かるのは、

いわゆる世間一般で言う楽しむために飲んでいるのではなく、

 

マイナスメモリをなんとかゼロに戻すために飲んでいる

 

 

ってことになってました。

 

飲めば飲むほどメモリの基準値が下になっていく

 

で、アルコールの薬効成分を考えた時、

アルコールは摂取すればするほど鬱々とさせる成分が増えていく

 

ということが分かっています。

 

つまり、

楽しいと感じるメモリの基準値がどんどマイナスになっていっていた

 

ということが言えます。

 

 

だから飲酒量はもっともっと増え、それでも楽しいと感じることができなくなり、

またさらに飲酒量が増えていくという魔のスパイラルに落ちいっていたんですね(;^ω^)

 

でも、これは何も我々のんべえだけに当てはまることではありません。

 

飲めば飲むほど、飲まないと楽しいと感じなくなってくる。

 

そんなにのんべえじゃなかった友人が、今ずるずるとこの沼に入っていっていますよ。

 

 

30代半ばから酒が増えてくる人が多いってのもうなずけます(;^ω^)

哀れに思われていたであろう私が、周りの友人たちの飲み方を見て、哀れに思い始めています・・・

 
  
 
 
 

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