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自ら幸せを放棄している飲酒行為

飲めば飲むほど、

目の前の幸せを気づきにくくしていたことに気づいたほうがいいですね(;^_^A

これは楽しいことのはずなのに・・・

以下のメッセージをいただきました。

奥さんが

「ショッピングに行こう!」

って言ってきていたのが、ストレスに感じていただなんて(;^_^A

でもこれ、別に男女関係なく(酒飲みには)当てはまることだと思いますよ。

酒飲んだら全部だるくなりますからね。億劫になりますから・・・

もちろんこれだけでなく、「子どもと遊ぶことがだるくなってました」なんて話もよく聞きます。

本当は楽しく、幸せなことのはずなのに・・・

そして、その幸せなことを、自らの手で放棄しているかのような行動になってしまっていたんです。

社会に洗脳された結果がこれ

同僚の人に、

「精神的に大丈夫なんですか?」

って言われたとありますが(笑)

これは私もよく言われますよ。

「酒飲まないで、よくやっていけるな~」

って意味合いでしょうね(;^_^A

(別に嫌な意味でいっているつもりもないでしょう)

そうして、

みんなでお互いに洗脳しあってきた結果がこれなんです。

奥さんとのショッピングがうざくなり、子どもとの関わりに憤怒し、

そしてそんな自分が嫌になる(;^_^A

そしてその嫌さに耐えられずに飲酒量が増え・・・

という単純な話。

相互監視社会なんて言われますが、

勝手に洗脳しあって、酒を飲むほうが正しいって(暗黙のうちに)確認しあって、

で、遅かれ早かれ生活が荒み、破綻していく。

いや、これが洗脳された結果、酒飲んだ結果なんですが・・・

という話です。