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大震災の地でも、アルコール依存症の問題が・・・

飲まなきゃやってられない。

そりゃ、その気持ちも分かりすぎるくらいなんですが・・・

大震災の時大人だったら、私も飲みまくっていただろうな そして・・・

東日本大震災から9年が経ちます。

震災後のことで語られることは各方面ありますが、

アルコール依存症関連については、なかなか語られませんね。

参考記事(ちょっと古い2年前のもの)

お酒は適量を 避難所での飲酒禁止ルールは定着

私は阪神大震災で思いきり被災しましたが、あの時まだ小学生。

それでも、とてつもない衝撃を受けたことを思い出します。

もし、飲んだくれの大人だったら、

飲まずにはいられないでしょうね。

酒飲みのみなさんの常套句

「飲まないとやってられない」

のまさに頂点くらいの出来事なんですから。

でもね 飲んでも傷は癒えないんだよ

あなたも(というかあなたが一番(;^_^A)ご存じだと思いますが、

飲んでも癒えないんですよ。心の傷は・・・

なぜかどんどん大きくなっていくんです。飲めば飲むほどにね!!

とともに、

もちろんまともな判断もできなくなります。

例えば私で言えば、有事の際、

まだ小さい息子を守らないとなりません。

マジで有事であればあるほど、飲んだくれている場合ではないんです!

心の傷は癒えない&ますます人生が危うくなっていく

ってなるだけなんです。酒飲んでもね・・・

東日本大震災から9年。

亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、

来る地震に備えておく。

そして

何よりの備えが、=酒を飲まない自分=

ってことかなって思ってます。