今朝起きた時ふと思ったことです♪
日々がたんたんと過ぎていきます。毎日時間が過ぎるのがぶっとぶくらい早くて、充実した時を送っていますが、
それ、完全に酒をやめたからです(;^ω^)
酒、いらんかったんやね
ちょいちょい自分自身に問いかける時があるんですよ。
「酒いらんかったんやね?」
って。
なんであんなに飲んでたのか本当にわからないんですよね。
楽しい気持ちを味わうために飲んでたつもりだったんですけどもね・・・
完全にはめられてましたよΣ(゚д゚lll)ガーン
毎日毎日アルコールを流し込まないと楽しいと感じることが出来なかった日々。
酒がないと何もできないと感じたあの頃。
今考えたら本当に煩わしい状態でした。(煩わしいだけまだマシ。アル中末期になると、その状態が地獄と感じるようです。それでも飲み続けざるをえない)
朝起きて、太陽の光を浴びるんです。
「生きてるなぁ」
って本当ドラマにでてきそうなベタなことを感じるんです。(笑)
のんべえのあの頃、そして酒飲み時代晩年、
毎朝頭痛でしたよ(;^ω^)
というより、
=朝は頭が痛くなるものだ=
くらいに思ってましたけどね。
いや、酒やめたら?
ってだけなんですよね笑
この世の無駄の一番手 飲酒
完全に分かりましたよ。
本当にとらわれてました。
今、酒見ても何とも思わないし、
むしろ飲んでいる人を見て
「かわいそうに」
とすら思ってしまいます。
外国人が嬉々としてドラッグをやっている状態を見て、それが無いと楽しめないんだ、ということをいうと
「かわいそうに」
って思ってしまいますよね?
それと全く一緒なんです。
違いは合法なだけ・・・。
世の中、合理性を追求するばかりでなく、多少の無駄もあっていいと思うんですが、
酒に関しては無駄なことが多すぎなんですよね(;^ω^)
一瞬の陶酔感と引き換えの代償がありすぎる。
お金、人間関係、健康、社会的地位、気分、美容・・・・・
少し考えるだけでいくらでも出てきます。
あの陶酔感のために、そこまでの代償を払う価値があるのか?
誰よりも陶酔してきたと自負している(自負することか(笑))私が、断言します!
価値ないです!
やめたての人も安心して大丈夫だから 体が勝手になじむから
で、今やこれだけ科学技術、研究技術が発達しているんです。
酒飲まなくなっても、体、心境とも平気どころかむしろ良好になっていくというのは、科学的な知見からみても明らかです。
脳はどんな状況にも慣れるんですね。
人間の持っている危機管理能力がなせる業なんですが、
とにかく慣れる。
例えば、近しい人が無くなった時、
その時は思い切り悲しいですがどんどん慣れてきますよね。
で、そのうち忘れる時なんかもでてきますよね・・・。
というふうに人間はできているんです。
大丈夫!
あなたが思っているほど、禁酒・断酒は恐ろしくないです♪
それどころか、確実に毎日健やかな未来が待っていることを約束しますよ☆
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