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感情的になって酒を飲むという危険性

嫌なことがあったから酒を飲む。

この行為がいかに危険なことをしているかということを、

論理的に考えてみます。

あなたも私も陥っていた謎の行動パターン

以前にもこのような記事をかきました。

↓↓↓

事実上会社を解雇された。でも、だからってなんで飲むの?

嫌なことがあったから酒を飲む。

むしゃくしゃして酒を飲む。

本質的に考えると、

理にかなってないんですよ?

意味が解りません(笑)むかついたら飲むというその行動の接続が・・・

後天的に、埋め込まれた行動パターンですよね。絶対に(笑)

むしゃくしゃしてムカついて、酒飲むって行動とらなかったでしょ?中学生の時。

大人になる過程で、せっせと余計な学習をしていたんですね。

周りの人がやっているから、無意識にやってしまっているという、典型的なパターンです。

で、あなたが飲むことイコール・・・

自暴自棄になって暴れて、他人まで傷つけるという事件が起こっていますが、

私たちが酒を飲むことと実はそんなに違いはないのかもしれません。

だって、

酒飲んだら問題起こすんでしょ?だから酒辞めたんでしょ?

なのに(感情的だろうが何だろうが)また酒を飲むということは

「また暴れますよ。多大な迷惑をおかけしますよ!」

って宣言しているのとイコールになりませんか?

って話です。

つまり、

感情的になって酒を飲むのと、感情的になってそこらへんで暴れるってのとでは

本質的には変わらないということです。

(しつこいですが、我々のようなのんだくれて人に迷惑をかけるタイプにとってはね)

そこまでしっかりと考えたうえで、スリップするというのなら構いませんが、

感情的になって酒飲むなんて何一ついいことないですよ(;^_^A