これは酒をやめようとされている方が懸念されていることですよね(;^ω^)
ずばり人付き合いが希薄になってしまうのではないか
ってこと。
結論から言うと、
酒飲み時代よりは完全に希薄になります(〃艸〃)ムフッ
いわゆるフレンドリーではなくなったかも
酒飲み時代、基本的に誰かが飲むってなるととりあえずホイホイついていってましたがね(;^ω^)
全く無くなりましたよ。(まあ、当たり前です!)
酒やめた当初はそれが本当に悲しかったんですけどね。
なんか面白くないというか空しいというかね・・・
酒をやめるという決断をする上での、かなりの上位を占めるやめたくない理由になりますよね。
酒さえあれば誰とでもいれて
酒さえあれば誰とでも遊べる
極端な話こんな感じだったんですが、もうハッキリ言って無駄が多すぎだったことに気づいて、未練も何もあったもんじゃないんですよ(笑)
なんというか、
その人付き合い、そのフレンドリーさは果たして本当に必要か?
って思うようになったんです。
酒やめると、考える時間がめちゃめちゃ増えます。よく、超絶酒飲みが酒をやめると悟った感じになるよって話があるんですが、本当にそんな感じなんです。
「まあ、いいやん」
でスルーしまくっていたこと一つ一つを真剣に考えだしますからね。
その時に、
「酒によってフレンドリーになっているあの感じ、果たして自分の人生に何の得があるのか」
ってことを強く思うようになるんですね。
あの人付き合いは全く要らなかった
酒やめてからみなさんよく言われるのが、
酒飲み友達が消えていった
ということ。
これは当たり前の減少だし、これが全く悲しいと思わなくなるんですよ(;^ω^)
(最初は悲しい寂しいと感じていた)
普通の頭で考えたら分かるんですが、あの時は頭バグっていたんでね・・・
時間は有限です。
残された時間が少ない(例えば1か月)とした時、
あの飲み屋で知り合っただけの人と飲みにいきますか?
って話なんですよ。
親戚の法事で知り合った酒飲みの近所のおじさんと意気投合して飲む。
こんなことしていましたが、
正直時間の無駄以外の何物でもないですよ(;^ω^)
もちろん、向こうにとってもね・・・
酒飲みという共通点だけで、人付き合いが上手に、円滑になっているように思えてましたが、全くの虚構でしたね。
その証拠に、
それだけ、
「人付き合いが~」
って叫ぶんなら、
酒飲まない人との人付き合いはどうなっているの?
って感じですよ汗
酒飲み当時、酒を飲まない人なんてほとんど周りにいなかったですからね(;^ω^)
酒やめて、一番といっても過言ではないくらいに恐れていた、人付き合いが減ってしまうということ。
それが今や、
酒やめたとんでもなく大きなメリットの一つ
となっています。
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