まだ、酒に依存しきっていない若者たちに言いたいことがあります。
酒をやめなければならない状態ではない時点でやめる素晴らしさ
私は現在37歳です。
私の友人の酒飲み事情を聴いていると、このあたりの年齢から年々聞くたびに酷くなっていっています。
なんかこの辺りが境目なんでしょうかね(;^_^A
以下のようなメッセージがきます。
33歳とお若い男性。
この方、多分まだ依存してませんよ?多分ここから10年くらいは普通に飲めますよ??
でも、この年代&状態で酒と離脱することのメリットたるや半端ないんですね!
同じ33歳で酒をやめた私から言わせれば、
「今、せっかく飲酒欲求もなくそこまで酒が要らないという最高の状態なのに、わざわざこれから酒をたらふく飲んで、人生の重荷を作るようなことをしなくてもいいんじゃないですかね?」
って感じです(;^_^A
間の世代の私が言うからまあ多分あっている
私自身は33歳という酒をやめるにしてはかなり早い段階で酒をやめました。
そして、現在、
いろいろな年代の方からお便りをいただきますが、言えることは、
あの時やめといてマジでよかった~
ですよ(;^_^A
年齢いけばいくほど、みなさん言われているんです。
「もっと早いうちから、酒をやめておけばよかった」
って・・・
こんな趣味なかなかないですよ。
人生をかけて、莫大なお金と時間をつかってやってきたこと(飲酒)を
「もっと早くやめておけばよかった」
となるなんてね(;^_^A
「こうなるで。全員とは言わないけど、95%以上」
って人生の先輩から言われていることをわざわざするのは、私には理解できません。
そして、
間の世代の私からすれば、
酒をやめたことで、本当に人生が変わっていっているんですよ!
私は、
酒が私の人生を崩壊させるから酒をやめたんではなく、
酒のない人生のほうが楽しすぎるからやめています!
こう思えるためには、さっさと今のうちからやめることです。