昨今の依存症対策記事で、

飲酒量を減らす10か条なるものが紹介されていました。

飲酒量を減らすためにできる10項目

以下の記事がありました。

外出自粛・巣ごもりで飲酒量増加　依存症悪化の懸念も

ここで紹介されていたのが、

酒を減らすためにできる10項目。

①カーテンを開けて朝日を浴びる

②風呂に入り、歯を磨き、部屋掃除

③身だしなみcheck

④ストレッチする

⑤料理をする

⑥一緒にお酒をやめる仲間を見つける

⑦尊敬できるお手本を見つける

⑧気持ちを共有できる場所を見つける

⑨3つ以上のコミュニティーに属する

⑩飲酒のメリットとデメリットを共有する

って感じみたいです。

一見すると、

①～⑤なんて、当たり前の話でしょ？

って感じですよ(;^_^A普通の人からしたらね・・・

でも、それができなくなってくるのが、依存症の怖いところです。

①～⑤は個人でできて、⑥～⑩は周りの人と一緒に、

って感じでしょうか。

確かに効果ありそうなことばかりですよ・・・

一つ一つ確認していくと、

酒を減らすだけでなく、酒をやめることにもつながるかもしれませんね。

ちなみに、

⑥～⑩は、全部私のコミュニティ内でできていることです(〃艸〃)ﾑﾌｯ（自慢(笑)）

細かいと思われるところからやっつける

例えば

①～③の項目で言えば、細かすぎですよね(;^_^A

でも、これが大切なことだと思うんですよ・・・

すべて細部に宿っているんです。

細かいと思われるようなことが、

全部あとででてくるんです。

例えば、

個人的にも、毎朝起きたら必ず部屋の掃除をします。毎日ね・・・

なんかもう、掃除をしないということがありえないというか、歯磨きみたいなもんですね。

一方、酒飲み時代どうだったかというと・・・

やってなかったですね～(;^_^A

そういうことなんですよ。生き方、人生ってのは・・・

小学校の教員時代を思い返しても、

学級崩壊をするクラスの教室は

・汚い

・給食をちゃんと食べていない

ってのが多いんですよ。細部がきちんとできていないから崩壊していくんです。

これと全く同じ。

細部から徹底的に攻めてみましょう♪

特にすぐに今日、今からでもできる①～⑤をしっかりと点検してみると

いいかもしれませんね。