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「酒が無いと生きていけない」というダサさ

この間、酒好きの先輩に会ったんですよ。

2年ぶりくらいでしたかね(;^ω^)

言っていることが以前と変わってない(もしくはひどくなっている)(笑)

昔の自分ごとながら、ちょっと情けなくなっちゃいました。


いや~酒は無いとあかんね

何度言ったでしょうか、この言葉(笑)

=酒が無い人生なんて終わっている=と本気で思っていましたからね(;^ω^)

先日会った先輩も言われていましたよ。

「酒が増えてきてね~。飲まないとやってられないわ」

って。

2年前も同じこと言っていましたが、さらにパワーアップしていましたね。

何でも、

子どもが生まれて、小遣い制になって(いつの時代やねん(笑))

使えるお金が無いらしい。

まずはタバコを削減していかないと、と切磋琢磨しているんだとか。

それもこれもすべて

「うまい酒をのむために」

だそうです(笑)

ほんの数年前の私と一緒。涙ぐましいですね~(;^_^A

言ってることが哀しいということに気づかない哀しさ

ドラッグ全体にあてはまることだと思うんですがね~

「俺、覚せい剤ないとやっていけないわ」

って言っているのと本質的には変わらないよってことです(;^ω^)

それが無いと生きていけない、

及び、

=それ(アルコール)が無いと人生で楽しいって感じることができないんですよ~=

って表明しているのと同じですからね。

大多数の日本人が言っているこの言葉に、

若者が

「は?」

っていう気持ちがものすごい分かります。

そしてその感じはこれからますます広がっていきますから♪

タバコがダサくなったように、酒がダサくなるのも時間の問題です。

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