今朝、久しぶりに近所の小学校でやっている
夏休みの朝のラジオ体操に行ったんですが、
ふと、
教員時代の夏休み飲酒を思い出しました。
教師の夏休み
小学校教師(地方公務員)の夏休みって、世間でとやかく言われていますが、
まあ、ぶっちゃけ楽なんですよね~(;^_^A
一応研修とかありますが、8月に入ってきたら中盤までそんなものはなくなるしね・・・
普段、残業代などはでていないので、その整合性は十二分にとれる夏休み期間だと個人的には思います。
まあそんなわけで、私などはいつにもまして飲んだくれるわけですよ。
子どもたちも、私がのんべえだということを分かっていますから、
「先生は、夏休み盛大にビールを飲みたいので、要らん事しないようにね」
という冗談という名の本音を子どもや保護者にも言っていたものでした。
さすがに学校で飲んだことはなかったですが、
(30年ほど前は、学校で酒盛りも普通だったようですね)
車じゃなかったら多分飲んでいたでしょうね(;^_^A
で、研修とかあって出勤しますが、
朝だけでさようなら
とかできるんですよ。子どもきませんからね。
帰ったら、そりゃ飲みに行きますよね・・・
何度か愕然とした記憶が・・・
夏休みが終わって、
子どもたちが、
「夏休み○○にいった~」
とか
「夏休みこんなことを学びました」
みたいなことを言ってくれるんですね。
それを聞くたびに
愕然とした記憶があります。
「先生はなにしてたん?」
って聞かれて、
「うん?ずっと飲んでたわ」
ってギャグっぽくいってましたが、
マジでそれしかしてなかったからね~(;^_^A
あの時はお兄ちゃん先生だったから、
まだギリギリシャレで通じましたが、
あのまま飲んでいたら、
どんどんそれは通じなくなり、深刻さ&ダサさが増してきます・・・