一言・・・
できるか~~~
なんですよ汗
それができたら苦労しないんですよ、という点もありますが、
ここで考察すべき部分は
やっぱり酒は体に悪いよって認めているってことです。
適量を守って飲みましょうの真意
医者に行っても、
「適量を心がけて飲みましょう」
と言われることもいまだにあるそうで・・・
これだけ酒、アルコールの害が少なくともネット上で拡散しているにも関わらず知ってか知らずかアルコールを進める医者までいることに驚きですが。
医者によって言うことがまちまちだったら困りますよね(;^ω^)私たちは何を信じればいいのか、って話になっちゃいます。
いくつかの論がある時、
人間は自分に都合のよい論を取ります。
挙句の果てにその論が違うものであっても、自分の都合のよいように解釈を変更するという荒業までも平気でやってしまう我々ですから((笑)
日々客観視をしながら用心しないといけません。
さて、医者に関わらず飲酒賛成派も反対派も同じ主張。それは、
飲酒は毎日はダメよ。適量を守ってね
ってことです。
この時点で
人体にとってアルコールはやっぱり毒じゃん
って確定しますよね。
毒だよって認識しながら飲むとまずいですが、まあ百薬の長ではないということなのですよ。
少し込み入った話になりますが、個人的には
ある程度の雑菌を体に入れておかないと云々という話は分からなくはないです。
なんでもかんでも除菌、排除していって日本人の免疫力が弱くなっている。だからある程度の毒を自分の体に盛るのはいいことだ、と。
これは多少分かるんですよ。その論理でいけば、タバコも多少の害をせっせと接種していることで免疫をつけているのでしょう・・・
ショッピングセンターでもなんか隔離されたところでタバコ吸ってますしね(あれはあれで可哀そうだと思いますが・・・)
ところが、酒はそうはいかないんですよね(;^ω^)
隔離したって店から出たら酔っぱらいが町に放たれるわけですし、関係のない人への被害がタバコと比べて重篤すぎるんですよ・・・
タバコなら煙が臭いとか、副流煙がどうしたとかで隔離だけで済みますが
酒だったら酔っぱらってけんか、運転などで一発死亡レベルですからね・・・
やばさがまったく違います。
「酒は毎日ではなく適量ね」ができなくなってくる
実はね。
酒やめた当初、自分と比べてあまり酒を飲まない人を見て、
「いいな~酒を適量に楽しめて」
って思ってました。
ところがちょいちょい話を聞いていると、
彼ら完全に酒量増えてきてますよ(笑)
もうこれは仕方のないことかもしれません。アル中の境目は酒をコントロールができなくなった時と言いますが、ということは酒飲んでいる人全員片足突っ込んでいるんですよ(-_-;)
今ではむしろのんべえの度がすぎて、さっさとやめることを選ばしてくれた自分に感謝しているくらいなんです。
あなたの周りの酒を毎日適量に飲まれているように思われている方も、ずぷずぷアル中の沼にはまっていっているかもです。
適量なんてないんですね(;^ω^)