この記事を書いているのが8月31日なんですよね。
朝晩になると、ちょっぴり秋を感じる時もあるんですが・・・
「さあ、秋になってきた。飲むぞ~」
って思ってましたよ(;^ω^)
素面で季節を感じることができない飲酒者
振り返ると、まあ当然と言えば当然ですが、
四季の移り変わり全てに酒が登場してきていました・・・
「秋っぽくなってきたな~。今日は乾杯やな」
「夏も終わりやな。乾杯や」
「どんどん寒くなってくるな。こんな日は乾杯やな」
完全にアホですが(笑)
もうね、自分で(素面で)季節が移り行く感じを味わうことができなくなってたんですよねΣ(゚д゚lll)ガーン
アルコールを摂取しないと、しっかりと感じることができないんですよ。
それ、体、心に完全に欠陥をしょってますよね(;^ω^)
酒飲み時代、
春夏秋冬、全季節好きだ、と豪語していました。
「季節の移り変わりが、楽しかったり、せつなかったり、嬉しかったりするんだな~」
とかほざいていましたが、
飲みたかっただけですよね(笑)
年々鈍感になってるでしょ?
で、こんなことを学生時代からひたすら続けてきたんですよね。
(幸運にも私は十数年、アル中の先輩方は数十年こんなことをしていて後悔中)
確かに、酒を飲み始めたころ、季節の分かれ目で飲んだとき、味わい深く感じられたような気がしましたよ。
「あ~秋だな~~~」
って。
しみじみできましたよ。
でも、今振り返ってみると・・・
いつのころからだろうか。
なんかどんどん感動が薄れてきて、酒を盛らないと楽しいと感じなくなってきていたんですよね(;^ω^)
あなたもそんな感じかもしれません。
でもこれ、人間の脳の性質上仕方のないことなのです。
人間には
=慣れる力=
が備わっているので、
脳&体が、一定のアルコールでは満足できなくなってくるんですよね・・・
今振り返ると、私も明らかに規定量を超えていましたよ(;^ω^)
例えば、学園祭 ウィスキー片手にうろついてたね
学生時代だけでなく、卒業してからもたまに母校の学園祭に遊びに行っていましたが、
どんどん酒量が増えてましたよね・・・(学校で飲むなよ笑)
最初、コンビニでビール飲んで、またキャンパスに戻っていましたが、それだけではどんどん足りなくなり、しまいにウイスキーの小さいバージョンを常にもって行動するようになってましたよ笑(ウィスキーじゃ見た目は周りにばれないしね。まあ匂いでばれるけどね)
んで、毎年毎年ウイスキー片手に、というかポケットに隠し持ってて行動してたんですが、そのウィスキー量も増えてきますよね(;^ω^)
今、季節の移り変わりを緩やかに感じることができているよ
で、今の感じがこれ!!!
禁酒・断酒して、これかなり大きいことなんですよ。
とにかく、
酒がなくとも季節の移り変わりを感じることができる
で、他の記事でも紹介していますが、
その感じがどんどん敏感になってきているんですよね。
酒やめたのが夏なので、
夏→秋→冬→春→夏→
ときて、秋に差し掛かってますが、明らかに楽しさが増してきています♪
酒飲んで、
「秋だな~」
としみじみ感じるのと同じになる日も近い気がしています♪
お茶でね!!!!!
(まだ、そのレベルまでにはもどっていない)
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