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覚せい剤と酒

依存症。特に違法薬物に依存してしまうと、

もうなかなか社会復帰するのは難しいですよね。

最近も某有名女優さんの息子が覚せい剤で4回目の逮捕って報道がありましたが、

依存という意味では私たちも大して変わらないんですよ。

酒無しでは人生が面白くないという悲哀

彼を見て、

「可哀そうだな~」

って心から思うんですよね(;^ω^)

(もちろん上からではないですよ)

環境的に、そういったことも間近で見てきたこともあるだけにね・・・

おそらく彼は、

別に悪いことをしているとも思っていないし、害を与えてやろうと思っていない。

そしてそれは、あなたが酒を飲んでいる時も同様でしょう。

真理は一つだけなんですよ。

覚せい剤を使わないと何もかも楽しいと感じない

ってこと。

めちゃめちゃかわいそうじゃないですか?

春夏秋冬の風景も、家族との出来事も、友人との遊びも、自分の仕事の達成感も、

覚せい剤が無いと感じないんです(;^ω^)

これと近い状態になっている人(覚せい剤ではない)を留学先のオーストラリアで見ましたが、

大変そうでしたよ~(;^_^A四六時中摂取してないといけないですもん・・・

で、これ、アルコールも全く一緒じゃないですか?

酒が無くても楽しいってマジでお得

私、

酒が無くても楽しいって感じるんですよ。

タダだし、なんかやっちゃうリスクないし、健康にいいし、

得しかないんですよ(;^ω^)

依存しているというのはつまりそういうこと。

○○が無いと楽しいと感じない。

○○が無いと何もできない。

○○が無いと不安を感じる。

覚せい剤と酒、何が違うんでしょうか・・・

前者は違法で後者は合法。

大きな違いですが、その差異のために、多くの人がはめられちゃっているような気がしています。

もしあなたが、某有名女優の息子の姿を見て

「哀れだな」

とか思っているとすれば、

酒に依存しているあなたも、「哀れだな」って思われています。

周りから見れば同じなのですよ・・・

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