自分という人物に、再び酒を飲ませたらどうなるのか?




LINEの方にちょいちょい連絡いただくことで、

「以前スリップ(再飲酒)しましたが、やっぱりダメだったので現在再トライ中です」

的な内容が多いんですよね(;^ω^)

やっぱりそうなんですよね・・・私たちには無理なんですよ。

 



僕たちは依存症

アルコール依存症は治りません

 

ってのはこういうことが理由なんですよ。

 

私たちは飲み始めたら止まらない。寝るまで飲んでしまう。

一応これは、脳の病なんだよって言われていますが、

病か病でないかってのはお医者さんが決めるので何とも言えません。

 

ただ言えることは、

僕たちは酒に依存しているから、酒をやめない限りずっとその負のスパイラルは続くよ

ってことだけなんですよね(;^ω^)

 

 

仮に、今そこでスリップしたとしても、近未来どうせまた問題起きるんですよ?

可能性ではなくて100%・・

 

またやめようという努力をしないといけなくなるんです。

今よりやめるのしんどくなるんですよ??

 

なんで自らそんな辛いことをするのか不思議でなりません。

 

自分を客観視してみましょう

小学校の先生時代から、子どもたちに

「自分を客観視しましょうね」

って言ってきていますが、

 

これは大人にももろに当てはまることですよね(;^ω^)

 

自分という人物に酒を再び飲ませたらどうなるのか。

 

 

私はこの答えに即答できるから、何があってもスリップしないし、そもそも酒に近づかないように理論武装をした(現在も進行中)のですよ。

 

そして、スリップした後の辛さも容易に想定できます。

 

今酒が無くて辛い、

っていう辛さよりも、

近未来酒による害を受け、また酒をやめなければならない事態が増大している方が辛いに決まっています。

 

 

同じことをするにしても、後まわしにした方が明らかにしんどいんですよ。

 

今一度客観視してみましょう。

自分という人物に再び酒を飲ませたらどうなるのか?

ということを・・・

 
  
 
 
 

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