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アル中の末路

今はアルコール依存症という名前で呼ばれていますが、

こんなもんは中毒です!中毒!!

それが無いと生きていけないという恐ろしいもの(;^ω^)

私、片足突っ込んでました。

知らず知らずのうちに忍び寄る魔の手

酒から離れれば離れるほど、

あの頃の異常性に気づきます。

何をそんな嬉々としていつもいつも酒を探しまくっていたのか。

酒が無くなれば、すぐコンビニに入って補給していましたが、明らかに依存症、中毒でしたね。

電車、バスを始めとする公共交通機関、歩いている時、車の助手席・・・

全て飲んでいましたから・・・

一応、見てくれは良くないので隠して(いるつもりで)飲んでましたが、

自分の認識としては、

「やっぱりおじいちゃんの遺伝で、ちょっと酒が好きな傾向なんだな」

ってだけだったんです(;^ω^)

今こうして振り返っても、同じようなことをしている人がいるだけで、

「あぶね~」

って思いますよ。

ってか関わりたくないしね・・・

やっぱりね~

完全に脳が侵されていたんですよ。

あのまま飲んでいたら、と思うと恐ろしい気持ちになります。

のんべえ、及びアル中レベルのあなたも分かると思いますが、これの問題って

=飲んでも飲んでも満たされない=

ってところなんですよね(;^ω^)

色々と勉強して、脳の仕組みとかもわかった今、

飲むから余計に満たされないんだよ

が答えなんですが、

そこまでではなくても上の

飲んでも飲んでも欲しくなるという感じは理解されることでしょう。

今欲しいとと思って飲んでも、

またどうせ欲しくなるんです。

生きていくために必要な水のごとく、

欲し始めてしまうんですね(;^ω^)

脳が・・・

アル中の末路

結局どこかで酒やめる以外、一緒なんじゃないですかね・・・

私が1年9か月ほど前のあの日に酒をやめていないとしても、

別に今満たされた気持ちにはなっていないと思います。

酒飲んでいるのにですよ!?

ここがドラッグたる所以なのですよね。

お金と時間つかって酒飲んで、酔っぱらうリスクをとって、結局満たされない。

しかも飲めば飲むほどに・・・

どのアル中も末路は同じような気がします。

どれだけ飲んでも満たされず、気づいてかどうかわからないが他人様に迷惑をかけ、悲壮感のうちに死んでいく。

なぜならアルコールがそういう物質だからです。

このブログを読んでいるあなた。

もしあなたが今日飲みたくて飲んだとしても、それは結局

=いずれ来る苦しみを先延ばしにしているだけ&満足感を放棄している=

ということをよく考えてから、その一杯飲んでみてくださいね♪



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