今日は12月23日の祝日。
町は、忘年会一色で、おそらく昨日の夜はどこもかしこも忘年会だったんでしょうね。
思い起こせば、小学校の先生時代、最初は忘年会に行っていました。
今振り返ってみると、本当にお金も時間も機会も、何もかも無駄すぎでしたね(;^ω^)
今日は行きたくない、気が進まないなどの忘年会に行った場合の損失を考えます。
あなたと話をしてこの先どう影響があるのか
これは私が傲慢なのではなく、当然相手にとっても言えることなのですよ(;^_^A
目の前にいる人物。
酒飲んでいなければ100パーセント話すことはないであろう人と一緒に話す。
例えば、私の教員時代。
忘年会に行くと、だれやねんの先輩と話すことになる。
だれやねんの先輩の知らんがなの教育論を聞いて相槌をうつ。
俺は何をやっているんですか?
って話ですよ・・・
で、現に、そのだれやねんと先輩とそれ以来口きいてないですから。
(別にけんかしたとかじゃなく)
ということは、
そのだれやねん先輩の知らんがな話は超絶無駄でしかなかったわけなんです。
もちろんそれは相手にとっての私もそう!
彼にとって、私の意見など人生でなんの参考にもなっていないでしょう。
しかも、内容忘れてますしね・・・
どうでもよすぎだからか、はたまた酔い過ぎたのか、まあ多分両方だと思いますが、
とにかく、何一つ残っていないのですよ。
まだ、その論を覚えていれば、
「なるほど、人にはこういう考えがあるんだな」
と勉強になるんですが、それすらない。
まあ、下手したら名前すら知らない人もいっぱいいますよ。
今禁酒・断酒して、四六時中冷静で、
ものすごく客観的に物事をとらえることができるんですよ。
一番簡単に言うと、
その行為は得か損かで判断しているのです。
無意識がね。
自分にとって何一つメリットがないことをあえてやる人はいないですよね。
現在朝の6時半 すでに一仕事終えている
現在、祝日の12月23日の朝6時半なのです。
朝、外を見ると、昨日の忘年会帰り?の酔っぱらいが丸まってねているのを発見しました(笑) このくそ寒いのに・・・Σ(゚д゚lll)ガーン
禁酒・断酒が安定してきたから言えるのではなく、もともと嫌なものは嫌と言ってきた人生なのですが、
今一度考えてみると愕然です。
行きたくない忘年会に出るという行為。デメリットしかありません。
あなたがもし嫌な、そして気の進まない忘年会に行かなければと考えているとすれば、本当にとてつもなくもったいないことをしているのですよ、ってことを今一度考えてみてください。
人生は思っているより短いですよ。(多分あなたのほうが私より年上かもしれませんが(;^_^A)
他人に合わせて生きている時間はないんです。
関連記事⇒久々会った、酒飲み親友の行動観察記
コメント