「若者が酒を飲まない」
と言われて久しいですが、
その傾向はお金持ちになればなるほど強まるような気がしています。
酒を飲んでいる時間がもったいなすぎる
別に若者世代だけでなく、
今の時代、ビジネスでインターネットを使わないという選択肢はほぼあり得ません。
一昔前なら、だれもスマホがなかったので夜中に連絡をとることもできず、
夜は人脈作りの意味でも飲もう
って話になったのは分かります。
しかし、今では時代が違うんですよ(;^ω^)
同世代が飲んだくれて寝ている間に、24時間スマホ一つで稼いでいる人がいるんですね・・・
こういう時代だと理解している人にとっては、
酒飲んで、飲んだくれて、次の日の二日酔いの時間が無駄すぎるんですよ。
いつでもどこでも稼げるわけですからね。
別に人脈なんていらない
「仕事だから、付き合いだからやむを得ず飲んでいます」
って人(私の学生時代の友人たち)に二点ばかり言いたい。
①それは飲みたいだけの言い訳ではないか?
②そんなことをしている間に、本当に取り返しのつかない人生になっちゃいますよ?(酒関連の問題を省くとしても)
①については、
飲んでしまう自分を正当化していないか、今一度精査する必要がありますね(;^ω^)飲み会に、別にあなた(もちろん私も)がいなくてもいいですからね・・・
むしろ、のんべえだから周りからはウザいと思われている可能性も高いですよ(;^ω^)その状態で、しかもこの時代に付き合いっていうのも変な話かと思います。
②についてですが、
マジでそんな時代ではないですから(;^ω^)
その飲みたくない人と飲んでいる無為の時間に、自分でスキルをつけるなり勉強なりしておかないと、(昔で言えば資格とかですかね?)数年後本当にヤバいですよ・・・今の日本の状態にしっかりと目を向けておかないと。
毎日毎日、
リストラだ、外国人就労者だ、AIだ
って言われてますでしょ(;^ω^)
他人事じゃないんですよ。我々全員に関係していることなんです。
早くヤバさに気づきましょう。飲んでいる場合ではないと実感しますから・・・
で、今日のお題のまとめ。
賢い若者は既にこのような時代背景を察知して、あまり酒を飲まなくなっているんです。
知らない人と酒飲んでぺこぺこしなくても稼げますから・・・
酒を飲んでいる時間が無駄すぎることを理解していますから・・・