日曜日。
私ののんべえ時代。。
「今日くらい飲んだれ」てなもんで（いつもだよ君は笑）
＝お昼から乾杯＝
してましたが、
どこか惨めな気持ちを感じていました・・・。
酒を飲むから惨めな気持ちが増すんだよ
なんでこんなに惨めなの？（特に夕方！！！）
その時にわからなかった答えが今なら分かります(;^ω^)
ズバリ！
酒を飲むから！！！
です。
以下のスパイラルになっているんです♪
①惨めさ、つまんなさ、物足りなさを消すために酒を飲む
⇩
②思考する脳が停止するので楽に、楽しく感じる
⇩
③酒が体から抜けてくる
⇩
④思考停止中の脳が復活してくるので惨めさをさらに感じる
⇩
再び①へ ＊繰り返し
こんなことをせっせと行っていたわけです。（あなたは今まさに行っているかも笑）
ここで厄介なのは、
アルコールをはじめとする薬物を体に入れると、
＝うつうつとした気持ちが脳に蓄積されてしまう＝
という事実なんです。これはもう仕方ないんです。
そしてそれを消すために
またアルコールを摂取する。
アルコールを摂取している時は脳が思考停止してるんでいいですが（ほんとは全然よくないけど！）
思考停止が切れた瞬間、
飲む前よりうつうつとした気持ちを感じるようになるんですね～～！
こんな無限ループにはまっていっているわけです。
脳の性質上、飲まなければ確実に毎日改善していく
で、
この記事を読まれているあなたは少なくとも禁酒に興味を持っているんですよね？
うん。大丈夫！！！（断言）
私は脳の勉強を行っているので分かりますが、
飲まなければ、溜まっていたうつうつとした気持ちが徐々に減っていくんです。
もしあなたが、
うつうつとした気持ちを紛らわしたい、とかストレス解消とかで飲んでいるなら、
＝危険です＝
一生その気持ちは（うつうつとかストレス）脳の奥底に溜まっていくんです(・・;)
つまり、全然解消されてないってこと！！！（しつこいようですが(;^ω^)解消されたつもりになっているのは脳が思考停止しているからで、奥底には残ってるの♪）
これでもまだ、飲みますか？？？
関連記事⇨酒とさようなら＝うれしい
