酒を飲む心理 飲まない心理




それにしても、

2018年入って、今日でもう半月がすぎようとしているんですよね・・・

 

早え~~~~

 

って思いますが、日々酒を飲んで過ごしても、飲まなくても過ごしても同じ半月。

この違いってどういう心理からくるのでしょうか。

 

 



酒飲みの心理

酒飲み時代も、当然同じように時間が流れているはずなのですが、

心理が全然違うのですよね(;^ω^)

 

 

2018年、もう半月経つんですよ?

日本中のみなさんが

「今年は頑張るぞ」

とそれぞれ誓ってから、どうでしょうか・・・

 

仮に私がまだ飲んでいたと仮定した時の酒関連、食品諸々の費用の概算は・・・

 

年末年始  親戚の家でほぼ無料

4日~   1000円×日数

飲み屋 5000円×5

 

まあ少なく見積もっても

40000円ほどのお金を使っているわけですよね。

 

で、

 

今、どっ素面の頭で極めて冷静に考えて

 

それ、いるか?

 

って話なんですよ。

 

2018年入ってから、すでに40000円ほど使って飲酒をする。もちろん、以前にも紹介しているように、私の場合(多分あなたも!)特に、酒に付随して要らないものも思い切り購入していたので、余裕でこれ以上だとは思います。

 

半月でこの違い・・・

 

要らね~~~~~ってなりません?

 

 

で、昔の自分の言い分を聞くと、

年末くらい、

正月くらい、

正月明けくらい、

正月明け頑張ったから、

三連休だから、

半月たったから、

 

 

というわけのわからないことを言って飲んでいるだけなんですよね(;^ω^)

 

 

ですので、特に酒飲み時代の私に心理もくそもないのですよ。

 

とにかく、

酒にありつけば何とかなる。

とりあえず一杯。

 

このために生きているっていうところでしょうかね・・・

酒を飲まない心理

一方現在、このブログを書いて以前の私を俯瞰してみると

 

=滑稽でならない=

 

の一言であります。

 

たったの半月ですよ!?

飲んでいるかいないかだけで、普通に家のみだとしてものんべえには私と同じように一日1000円くらいはかかってくるでしょう・・・

 

マジ、あほらしくないですか?

 

 

年齢を重ねていけばいくほど、時間が経つのが早く感じるという法則があります。

この原因についてはいくつかの説がありますが、年々早く感じているというのは周りの100パーセントの人が言われているので、ほぼ間違いないでしょう。

 

今後も時間の体感速度がどんどん早くなっていく時に、

いちいち節目で乾杯していても、すぐまた節目くるでしょ?

 

てなると、

=生きているこの瞬間が節目じゃ=

という飲みたいだけの論理にすり替わって

 

依存症まっしぐらになるんですね。

 

禁酒・断酒間もない方。酒無しでこの正月を乗り越えた方。

今一度考察してみてください。

 

まだ飲んでいたとして・・・

その酒に費やしたお金と時間であなたは何を得ていますか?

 

その得たものは費やしたお金と時間に見合っていますか?

 

関連記事⇒酒は害 酒の害 略して=酒害=

今、禁酒・断酒をする先見性



 

 
  
 
 
 

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