=酒を飲まないと仕事が終わってからやることがない=
という話をよく聞きます。そして、私もそうでした。笑
でも、それ、よく考えたらおかしすぎなんですよ!?
酒を飲まないと退屈だということの論理的破綻
禁酒・断酒を始めてからの数週間。(もしかしたら一月)
何もやることがないように感じて、退屈だと思います。
せっかく仕事をがんばったんだから、
酒を飲んでストレス解消、
となるわけです。
でも、これ、本当におかしなことなんです。
青春時代(中学生~高校生)を思い起こしてください。
あのころ飲んでないですよね!?
でも、退屈どころか、いろいろありすぎました。
楽しいことも、悲しいことも、甘酸っぱいことも、ありましたよね!?
ということは、
酒を飲まないから退屈だ、
というのは
論理的におかしいんです。
酒があろうがなかろうが、
退屈な時は退屈だし、面白いときは面白いし、悲しい時は悲しいんです。
それを全部酒のせいにしてしまっているんです(分かりますけどね~~~♪)
禁酒・断酒を始めたら、膨大な時間を得ることができる
禁酒・断酒をしたら、
間違いなく時間ができます。
そして、確かにその時間、最初は退屈に感じるんです。
だから・・・。
何か今までやったことがないようなことをやり始めます。(自分が勝手に)
(だって暇だもん・・・)
禁酒・断酒を決行した人は、その時間に新しいことを始めて、収入が飛躍的にあがったり、人脈が広がったりという副産物をたくさん得ています。(少なくともプラス要因しかない)
あなたも禁酒・断酒を始めて、
新たな自分を見つけてみませんか!?